「大阪の歴史再発見」「超願寺木造阿弥陀如来立像」非公開文化財の特別公開
2026年1月28日
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「大阪の歴史再発見」 非公開文化財の特別公開
大阪市教育委員会では、大阪市内に所在するさまざまな文化財について、みなさまにより理解を深めていただくために、「大阪の歴史再発見」と題した、文化財に関連する見学会・講演会などを実施しています。今回みなさまにご案内させていただくのは、通常は公開されていない文化財を、期間を限定して特別に公開を実施するものです。
特別公開 「超願寺:木造阿弥陀如来立像」 の開催について
大阪市域は、真宗と関連が深い土地柄であり、室町時代に大坂(石山)本願寺が建立された際に、その周囲に営まれ町が、現在の市域中心部の町割りのもととなったといわれています。
真宗の寺院で、阿弥陀如来の木像を本尊とすることが一般的になったのは、江戸時代以降のことであり、まつられる木像の制作年代は、江戸時代以降であることが大半です。一方で、寺格が高いなど、特別な寺院では、中世に制作がさかのぼる像を、本尊とすることもありました。市域には、そのような事例が相応にみられ、いくつかの真宗の寺院に、特色の豊かな中世の阿弥陀像が伝来しています。
超願寺は、浪速区元町に寺地を構える、佛光寺派の真宗寺院です。1922年刊行の地誌『大阪府全志』には、慶長2年(1607)に、道円によって中興再建された、と記されています。本尊の阿弥陀如来像は、意志的な表情と流麗な衣文が印象的な、来迎印を結ぶ立像で、制作年代は、13世紀中頃にさかのぼるとみられる、市域に伝来する貴重な鎌倉彫刻のひとつです。
この阿弥陀如来像は、通常は非公開ですが、期間を限定して、特別に、一般のみなさまに公開していただけることになりました。このような公開は、2018年以来の2回目となります。
主な公開予定の文化財
【木造阿弥陀如来立像】
特別公開の会場・期間について
【公開会場】
【公開期間】
2026年2月23日(月曜日・祝日) ~ 2月24日(火曜日)
【開場時間】
午後1時~ 午後4時(入場は午後3時30分まで)
※2月24日(火)は、午後6時~午後8時(入場は午後7時30分まで)も公開します。
事前の申し込み等は不要です。
ただし、会場の広さの関係から観覧者の人数によって、入場をお待ちいただく場合がございます
【観覧料】
資料代1 0 0 円 ※ 学生は無料(大学生・専門学校生含む)
【主催】
大阪市教育委員会・大阪密教美術保存会・真宗関係史料保存会
【共催】
朝日新聞社
【問い合わせ先】
非公開文化財の特別公開 超願寺阿弥陀如来立像 案内ちらし
非公開文化財の特別公開事業チラシ(PDF形式, 848.31KB)非公開文化財の特別公開事業チラシ
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0
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このページの作成者・問合せ先
大阪市教育委員会事務局総務部文化財保護課
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所3階)
電話: 06-6208-9169 ファックス: 06-6201-5759







