ページの先頭です
メニューの終端です。

令和元年度第1回港区区政会議福祉部会(令和元年6月24日開催)

2023年12月25日

ページ番号:475151

令和元年度第1回港区区政会議福祉部会(令和元年6月24日開催)

令和元年6月24日(月曜日)午後7時から区役所で、令和元年度第1回港区区政会議福祉部会を開催しました。
筋原区長があいさつする写真

筋原区長あいさつ

福祉部会の様子

部会の様子

議題(1)平成30年度の施策・事業の評価について

議題(2)平成31年度の取組について

「港区区政会議福祉部会【平成30年度の振り返り】」(当日配付資料)に基づいて、議題(1)(2)を一括で説明し、委員の皆さんからご意見をいただきました。

部会で出された主なご意見と区役所の対応・考え方

福祉部会で出された主なご意見と区役所の対応・考え方

番号

意見

区役所の対応・考え方

(1)

福祉部会関連の事業目標については、一部未達成のものもあるが全体的にみて良い成績を残せていると思う。

今後、広報みなと等を通じて一般の区民の方に行事の案内やその効果等を発信することで、区民の協力も増えるのではないか。

より多くの区民の皆さまに区行政についてのご理解、ご協力、またご意見をいただけるよう、今後も広報みなとをはじめ、SNS等も利用し、より効果的な広報に努めてまいります。

(2)

港区は在宅医療が充実してきたと思うが、施設での看取りが限られているので病院に転院させられているケースが多い。今後は病院のキャパシティ的に問題が出てくるのではないかと思う。

『「在宅での緩和ケア、看取りは可能であると思う」と答えた区民の割合を55%以上にする』という目標は具体的にはどういうことなのか。

今後到来する超高齢社会では病床が不足することが予想されることから、医療を尽くし、入院の必要がなくなった方については、在宅に戻っていただき、通院・訪問診療や介護等を受けていただくことで医療破綻を防ぐとともに、多くの高齢者の「住み慣れた地域で自分らしい生活を続けたい」という思いに沿った形で、在宅での包括的な支援・サービスの提供体制を構築し、必要な医療や福祉サービスを受けることができる状況にあることを「めざす状態」として目標設定をしています。

しかしながら、短い文章では伝わりにくい部分もあるので、わかりやすい表現に変更するなど工夫の必要があると考えます。

(3)

在宅介護の方はケアマネジャーへの質問や要求が多く対応できない場合もあるがその場合はどこに相談すれば良いのか。

プラン作成に関することであればケアマネジャーでご対応いただきたいが、総合的な相談であれば港区包括・南部包括またはブランチにご連絡いただければと思います。

(4)

在宅医療・介護について、退院直後の在宅生活へのスムーズな移行、がん末期等の看取り期、病状不安定期における在宅生活の継続、家族に対するレスパイトケア、相談対応による負担軽減などを目的とする「看護小規模多機能型居宅介護」サービス事業所の設置の働きかけを行政としてされているか。

現在のところ、港区として「看護小規模多機能型居宅介護」サービス事業所設置の働きかけ等はしておりません。

(5)

がん検診の受診率はどのように計算しているのか。

区内や区外の医療機関で受診した分は反映されているのか。

がん検診の受診率は、区役所で受診された集団検診の受診者と、市内の委託医療機関で受診された受診者が反映されています。

市内他区で受診された場合も、受診者の居住区の受診率に反映されます。

配付資料

議事録

福祉部会議事録

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする

探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先

大阪市港区役所 総務課総合政策グループ

〒552-8510 大阪市港区市岡1丁目15番25号(港区役所6階)

電話:06-6576-9683

ファックス:06-6572-9511

メール送信フォーム