ページの先頭です

港湾統計(月報)

2024年7月10日

ページ番号:67129

統計速報(月報)

速報値のため、将来変更する場合があります。

2024年3月概況

 2024年3月の入港隻数は1,845隻(前年同月比3.5パーセント減)、総トン数は1,031万総トン(同3.3パーセント増)となり、そのうち外航フルコンテナ船は290(3.7パーセント減)、内航フェリー船は156(増減なし)であった。

 総取扱貨物量は728万トン(同2.3パーセント減)であり、このうち外貿貨物は283万トン(5.0パーセント減)2ヶ月連続減少となった。内貿貨物は445万トン(同0.5パーセント減)で3ヶ月ぶりの減少となった。

 外貿貨物のうち、輸出は75万トン(同3.0パーセント減)となり、中国、台湾取扱いの完成自動車(同12.3パーセント増)や、台湾、タイ取扱いの再利用資材(同29.1パーセント増)などは増加したものの、タイ、アメリカ取扱いの鋼材(同25.8パーセント減)や、韓国、中国取扱いの紙・パルプ(同17.3パーセント減)などの減により、2ヶ月連続の減少となった。

 輸入については、208万トン(同5.7パーセント減)となり、韓国、台湾取扱いの鋼材(同15.3パーセント増)や中国、ベトナム取扱いの産業機械(同1.0パーセント増)などは増加したものの、中国、ベトナム取扱いの衣服・身廻品・はきもの(同13.5パーセント減)や中国、ベトナム取扱いの家具装備品(同13.7パーセント減)などの減により、2ヶ月連続減少となった。

 外貿コンテナ貨物については、輸出が68万トン(同2.6パーセント増)、輸入が189万トン(同8.5パーセント減)となり、月間取扱量は257万トン(同5.8パーセント減)と2ヶ月連続減少となった。取扱コンテナ個数は、輸出が7TEU(同11.5パーセント減)、 輸入が9TEU(同5.3パーセント減)となり、月間取扱個数は16TEU(同8.1パーセント減)と2ヶ月連続減少となった。

 内貿貨物については、移出が194万トン(同1.7パーセント増)、移入が251万トン(同2.2パーセント減)であった。

 内貿フェリー貨物は144万トン(同1.0パーセント減)、内航フェリー乗降人員は約12万人(同0.8パーセント増)であった。

 

 なお、概況の数値は表示単位未満を四捨五入しているため、個々の項目の合計の値とその合計値を表す項目の値とが合わない場合がある。

参考 TEU(Twenty-foot Equivalent Units)とは、20フィート(コンテナの長さ)換算のコンテナ取扱個数を示す単位で、20フィートのコンテナ1個を1TEU、40フィートのコンテナ1個を2TEUと計算する。

 

2024年3月月報データ

1 入港船舶月別前年比較表

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

4 船舶乗降人員月表

5 海上出入貨物品種別表

6 海上出入貨物主要品種(累計上位10品種)

7 海上出入貨物主要品種(コンテナ)(累計上位10品種)

8 外貿貨物主要国・地域別貨物量(累計上位20ヶ国)

9 外貿貨物主要国・地域別貨物量(コンテナ)(累計上位20ヶ国)

10 フルコンテナ船舶航路別月表

13 コンテナ貨物港別個数表

その他の統計情報

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

【アンケート】このページに対してご意見をお聞かせください

入力欄を開く

ご注意

  1. こちらはアンケートのため、ご質問等については、直接担当部署へお問い合わせください。
  2. 市政全般に関わるご意見・ご要望、ご提案などについては、市民の声へお寄せください。
  3. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。

このページの作成者・問合せ先

大阪港湾局 計画整備部 計画課 統計G
電話: 06-6615-7753 ファックス: 06-6615-7789
住所: 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2丁目1番10号 ATCビルITM棟10階

メール送信フォーム

このページへの別ルート

表示