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港湾統計(月報)

2025年6月20日

ページ番号:67129

統計速報(月報)

速報値のため、将来変更する場合があります。

2025年1月概況

 2025年1月の入港隻数は1,597隻(前年同月比5.6パーセント減)、総トン数は805万総トン(同12.3パーセント減)となり、そのうち外航フルコンテナ船は228隻(同23.0パーセント減)、内航フェリー船は150隻(同1.4パーセント増)であった。

 総取扱貨物量は677万トン(同0.2パーセント減)であり、このうち外貿貨物は279万トン(同6.2パーセント減)で5ヶ月ぶりの減少となった。内貿貨物は398万トン(同4.5パーセント増)で5ヶ月連続の増加となった。

 外貿貨物のうち、輸出は52万トン(同14.5パーセント減)となり、台湾、アメリカ取扱いの鋼材(同9.5パーセント増)やベトナム、タイ取扱いの金属くず(同22.4パーセント増)など増加したものの、韓国、台湾取扱いの産業機械(同23.8パーセント減)や韓国、中国取扱いの紙・パルプ(同34.5パーセント減)などの減少により、2ヶ月ぶりの減少となった。

 輸入については、227万トン(同4.1パーセント減)となり、韓国、台湾取扱いの金属製品(同7.5パーセント増)や中国、台湾取扱いの家具装備品(同7.8パーセント増)など増加したものの、中国、ベトナム取扱いの木製品(同11.0パーセント減)や中国、タイ取扱いの電気機械(同2.5パーセント減)などの減少により、5ヶ月ぶりの減少となった。

 外貿コンテナ貨物については、輸出が43万トン(同19.5パーセント減)、輸入が212万トン(同0.4パーセント減)となり、月間取扱量は256万トン(同4.3パーセント減)と5ヶ月ぶりの減少となった。取扱コンテナ個数は、輸出が7万TEU(同1.0パーセント増)、 輸入が10万TEU(同2.0パーセント減)となり、月間取扱個数は17万TEU(同0.7パーセント減)と5ヶ月ぶりの減少となった。

 内貿貨物については、移出が180万トン(同8.4パーセント増)、移入が218万トン(同1.5パーセント増)であった。内貿フェリー貨物は129万トン(同1.4パーセント増)、内航フェリー乗降人員は約8万人(同2.8パーセント増)であった。

 

 なお、概況の数値は表示単位未満を四捨五入しているため、個々の項目の合計の値とその合計値を表す項目の値とが合わない場合がある。

 参考 TEU(Twenty-foot Equivalent Units)とは、20フィート(コンテナの長さ)換算のコンテナ取扱個数を示す単位で、20フィートのコンテナ1個を1TEU、40フィートのコンテナ1個を2TEUと計算する。

2025年1月月報データ

1 入港船舶月別前年比較表

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4 船舶乗降人員月表

5 海上出入貨物品種別表

6 海上出入貨物主要品種(累計上位10品種)

7 海上出入貨物主要品種(コンテナ)(累計上位10品種)

8 外貿貨物主要国・地域別貨物量(累計上位20ヶ国)

9 外貿貨物主要国・地域別貨物量(コンテナ)(累計上位20ヶ国)

10 フルコンテナ船舶航路別月表

13 コンテナ貨物港別個数表

その他の統計情報

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