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鶴浜緑地の魅力創造・管理運営事業に係る港湾環境整備計画を認定しました

2026年10月5日

ページ番号:680519

 大阪市は、公募型プロポーザル方式により選定した鶴浜緑地においてにぎわいづくり等を行う事業予定者(令和8年5月28日報道発表済み)から認定申請のあった港湾法第51条第1項に規定する港湾環境整備計画(みなと緑地PPP(注))について、公衆縦覧(令和8年9月18日(金曜日)から令和8年10月1日(木曜日)まで)を実施した結果、申請のとおり当計画を認定しました。なお、寄せられましたご意見については、今後の鶴浜緑地の整備・運営がよりよいものとなるよう、事業者に申し伝えます。

(注)港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)は、令和4年12月の港湾法改正において新設された制度です。港湾緑地において民間事業者が収益施設を整備し、その収益を緑地の維持管理等に還元することを条件に、行政財産の長期貸付を可能とする制度です。

1.港湾環境整備計画制度によって認定を受けるもの

運営事業者 シティビルド株式会社

所在地 大阪市中央区今橋二丁目2番11号

2.認定する区域

大阪港 鶴浜地区
鶴浜緑地 約42,000平方メートル

3.認定する期間(事業期間)

令和8年11月1日から令和38年10月31日まで(30年間)

4.事業計画

事業コンセプト

フェーズフリー型地域拠点 「防災×スポーツ×緑地公園」 
~スポーツの原動力で創る、大正区の新たなランドマークが、地域の【未来】と【命】を守り抜く~

全体図
イベント広場・サッカーコート
野球場・サッカーコート

事業計画概要

事業概要図

(1)防災緑地としての活⽤

平時はスポーツ施設や緑地公園として利⽤、災害時には復旧⽀援の場として活⽤する

【主な提案】

⼀時避難場所、⽀援部隊の屋内活動拠点(屋内⼈⼯芝パーク、公園事務所等)、臨時ヘリポート(野球場) など

(2)野球場・サッカーコート・アーバンスポーツゾーン

スポーツ施設を改修及び新設し、地域スポーツ団体と協力しながら、にぎわい形成を図るゾーン

【主な提案】
野球場、人工芝サッカーコート、屋内人工芝パーク、公園管理棟、更衣室、スポーツ教室 など

(3)バーベキュー・イベント・緑地ゾーン

水辺の景観を活かした、恒常的ににぎわいを創出し、誰もが集い語らう憩いの場

【主な提案】
バーベキュー場、多目的イベント広場、緑地公園、キッチンカー、イベントの開催 など

(4)緑地維持管理計画

計画的・安定的な施設運用に貢献

  • 清掃
  • 除草

(5)その他の計画

  • 駐車場整備
  • 照明設備改修
  • トイレ改修
(注)運営事業者からの提案内容は現時点での計画であり、本市及び関係機関との協議により一部変更となる可能性があります。

選定概要

 鶴浜緑地の魅力創造・管理運営事業に係る事業者の選定概要については、大阪港湾局ホームページをご覧ください。

5.応募の経過

計画提案審査

  • 募集要項配布開始:令和8年1月13日(火曜日)
  • 質問の受付:令和8年1月28日(水曜日)から令和8年3月6日(金曜日)まで
  • 質問の回答:令和8年3月19日(木曜日)
  • 申込書類の受付:(送付)令和8年1月13日(金曜日)から令和8年4月13日(月曜日)、(持参)令和8年1月13日(金曜日)から令和8年4月13日(月曜日)まで
(注)詳細は「鶴浜緑地の魅力創造・管理運営事業者募集要項」をご覧ください。

計画提案審査

選定委員名・役職(敬称略)

嘉名 光市   大阪公立大学大学院 工学研究科 都市系専攻 教授

生野 徳彦   菅原正明公認会計士・税理士事務所 公認会計士

高瀨 孝司   オフィスT 代表

彦次 佳     関西大学 人間健康学部・人間健康研究科 教授  ※計画提案審査は不参加

優秀提案者の選定

 【選定理由】

  • 港湾緑地ににぎわいを創出するため、野球場や人工芝のサッカーコートなどのスポーツ施設を新設及び改修するなど、より魅力的な空間を形成し、スポーツを通じて、市民が集う交流拠点を目指す方向性は評価できる。
  • 港湾緑地にこれまで見受けられなかったバスケットボールコートやスケートボードパークを複合展開することで、「アーバンスポーツの拠点」として、新たなにぎわいに寄与するものと期待できる。
  • 多目的イベント広場やバーベキュー場、緑地公園の整備等、水辺の景観の活用と自然環境の保全を両立した利活用が提案されており、港湾緑地の役割を理解した上で、地域の発展に寄与した提案となっている。
  • 災害時には復旧支援の場となる防災拠点や避難場所などの機能を有しており、防災緑地の役割に貢献するものと期待される。

【付帯条件】

  • 緑地維持管理計画において、実施体制、方法、頻度などの実施計画書を作成し、大阪市の承認を得て、適正な維持管理に努めること。
  • 渋滞、交通対策について、より精査したものを事前に大阪市に提出し、周辺の交通渋滞や騒音など、環境悪化に留意すること。
  • 各施設の稼働率が高く見込まれていること、原状回復費用が計上されていないこと等について、投資並びに収支計画(資金調達)を精査したものを事前に大阪市に提出し、承認を得ること。
  • 24時間いつでも入れる場所を明示すること。
  • 各施設の年間予約制度や2ヶ月前の予約について、具体的な運用方法が記載されていないので、事前に大阪市に承認を得ること。
  • 地元・地域との良好な関係を構築し、施設の維持並びに管理に努めること。

価格提案審査

 「計画提案審査結果及び価格提案審査結果」をご参照ください。

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