大阪府市規制改革会議提言の具体化に向けたこれまでの取組状況

　このたび、大阪府市規制改革会議提言の実現に向けた府市の取組状況をとりまとめましたので、別添ファイルのとおり、公表いたします。
　なお、府市では、府内の事業者の皆さまが求める規制緩和等について、継続的に取り組んでいくため、引き続き、規制・制度改革のご意見を募集しておりますので、併せて、お知らせいたします。

　平成26年3月に大阪府市規制改革会議から提言を受けて以降、その具体化に向けた府・市のこれまでの取組状況については、以下のとおりです。

提言内容の詳細については、次のリンク先をご覧ください。

→大阪府市規制改革会議　提言

これまで行政が行っていない新たな規制改革の手法（HOW）を提言。（平成26年3月）

【規制改革の5大戦略（手法）】

• 戦略1：プロジェクト方式による規制改革・・・楽しいまちづくり
• 戦略2：東京と大阪の規制の差を常に意識した規制改革
• 戦略3：官官規制・・・国の自治体に対する規制緩和
• 戦略4：特区制度を活用した規制改革
• 戦略5：府市連携して継続的に取り組む規制改革

• 平成26年8月：内閣府へ提案
• 平成26年10～11月：所管省庁が検討結果公表
• 平成26年12月：国の規制改革会議（地域活性化WG）が優先的検討項目を決定

• 事業者等から規制・制度改革の提案を継続的に公募（ホームページ等）
  「事業を営まれる上での規制改革に関するご意見について」
• 新たな提案や国から回答のあった項目等は、関係部局と連携し、国への働きかけや府市自らの改善を検討・実施。

東京等と比較して厳しい規制等の点検（条例・審査基準）の対応一覧について

→大阪府市規制改革会議　提言について

→大阪府市規制改革会議（組織、担当業務など）について

→大阪府市規制改革会議の開催概要（会議資料、議事録など）について

→大阪府市規制改革会議　大阪府ホームページについて