「大阪市未来都市創生総合戦略」について

  大阪市では、急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正していくため、まち・ひと・しごと創生法に基づき、「第1期大阪市まち・ひと・しごと創生総合戦略」（平成28年3月から5年間）の総括を踏まえ国の総合戦略を勘案し新たな視点を追加した、「第2期大阪市まち・ひと・しごと創生総合戦略（以下、「総合戦略」という。）」を令和2年3月に策定し、積極的に取り組んでまいりました。

　この度、国において令和4年12月に「デジタル田園都市国家構想総合戦略」が策定され、地方は「国の戦略」に基づき地方版総合戦略の策定・改訂に努めることとされたことを受け、総合戦略の期間中ではありますが、「国の戦略」策定を踏まえ、本市においても令和6年度を始期とする「大阪市未来都市創生総合戦略」を策定しました。

 大阪市人口ビジョン、大阪市未来都市創生総合戦略（旧 大阪市まち・ひと・しごと創生総合戦略）の策定経過についてはこちらをご覧ください。