ページの先頭です

自転車通行帯について

2024年9月30日

ページ番号:635244

市民の声

 自転車通行帯にたくさんの違法駐車や駐停車があり、せっかく自転車通行帯を設置して下さっているのにもかかわらず、使えない所がほとんどです。
 仕方なく、自転車通行帯に駐停車している車と道路を走行している車の間を通らなければならず、とても困っています。自転車通行帯と道路に柵を設置する等の対策をお願いしたいです。
 特に児童の自転車通行が出来なくて困っています。よろしくお願いいたします。

市の考え方

 本市の自転車通行環境整備は、「歩行者の安全確保を第一に、自転車の安全性・快適性を確保すること」等を目的に、まずは周辺区よりも事故発生頻度の高い市内中心部(北区・福島区・西区・中央区・浪速区・天王寺区)の幹線道路において、自転車交通量や自転車関連事故の多い路線を選定し、緊急対策として青矢羽根、自転車マーク及び矢印等の路面表示を連続的に設置する整備を実施しております。
 今回お申し出のありました、柵等の構造物で自転車と自動車を分離する整備形態は、「自転車道」に分類され、自転車道の幅員等は条例で定められており、十分な道路幅員が必要となるため、既存の道路内で整備できる路線は限られますが、整備可能な路線については、安全な自転車通行空間の整備に努めてまいります。
 また、道路交通法では、車道を安全に通行できない場合や、普通自転車の運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体の不自由な人の場合は、歩道を通行することができることとされていますが、自動車の取り締まり等の道路交通法に関するご意見につきましては、警察の所管となります。

担当部署(電話番号)

建設局 道路河川部 道路課(交通安全施策担当)
(電話番号:06-6615-7699)

対応の種別

説明

受付日

2024年7月7日

回答日

2024年7月22日

公表日

2024年9月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない