市営住宅の外壁改修工事について
2025年1月31日
ページ番号:644140
市民の声
令和6年11月現在行われている外壁改修工事は、本当に必要なのでしょうか。
ベランダのパネルも、割れてもいないし緩んでもいないので、取り替える必要はないと感じます。個別に問題があるところだけ修理すれば良いのではないでしょうか。
踊り場に足場が組まれていて狭く感じることや、音がうるさくて眠れない状況も問題です。作業員が通るため、カーテンを閉めると昼間でも暗くなり、電気をつける必要がありますが、電気代は払ってくれるのでしょうか。
例えば、ふすまや網戸、キッチンの流しを全て取り替えてくれるとか、住宅の中が古くて汚いのだから、そこをもっと考えてほしいものです。
市の考え方
本市では、公営住宅等の予防保全的管理、長寿命化に資する改善を推進するとの国の方針を受け、市営住宅を適切に維持管理するための改修工事を計画的に行っております。
今回、ご意見をいただいている外壁改修工事につきましては、おおむね20年ごとに全面的な改修を実施しています。ベランダのパネル交換につきましては、建設年度等よりアスベスト含有の可能性があることから、外壁改修工事に併せてアスベストを含まない新しい材料への取替えを行っています。
工事の実施にあたり、皆さまにはご不便やご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
入居の際にお渡ししております「市営住宅 住まいのしおり」にも、住宅施設の維持保全についての協力のお願いが記載されていますので、ご理解いただければ幸いです。
また、お申し出のあった、ふすま等の取り替えにつきましては「市営住宅 住まいのしおり」の「入居者のみなさんが負担しなければならない修繕項目」に記載していますので、そちらをご参照いただきますようお願いいたします。
担当部署(電話番号)
都市整備局 住宅部 保全整備課
(電話番号:06-6208-9275)
対応の種別
説明
受付日
2024年11月11日
回答日
2024年11月25日
公表日
2025年1月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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