路上喫煙の取り締まりについて
2025年4月1日
ページ番号:648667
市民の声
令和7年1月27日より大阪市内の路上喫煙が全面禁止となってからも平然と路上喫煙する者が後を絶たず、非常に迷惑している。したがって、市内全域において、24時間365日の形で路上喫煙に対する監視と取り締まりを徹底的に実施していただきたい。
市の考え方
大阪市では、市民等の安心、安全及び快適な生活環境を確保するとともに、大阪・関西万博の開催を見据え国際観光都市にふさわしい環境美化を推進することを目的として、令和7年1月27日より市内全域で路上喫煙を禁止しています。
先述の目的を達成していくため、分煙環境の整備や、道路・公園などへの表示物の設置、市民や来阪者への周知、啓発指導体制の強化などの取組を進めているところです。
路上喫煙に対する啓発指導については、大阪市職員である路上喫煙防止指導員・補助員(以下「指導員等」という。)が市内各地を巡回し、条例違反を現認した場合には啓発・指導を行ったうえで過料1,000円を徴収しています。
啓発指導体制については、令和6年4月より順次強化を進めてきております(令和7年1月現在、路上喫煙防止指導員41名、補助員33名)が、今後、更に人員を拡充してまいります。
また指導員等が市内各地を巡回する時間帯、場所については、啓発・指導、過料徴収による抑止効果を損なうことのないよう公表しておりませんが、たばこの煙火による不快感及び火傷等の被害並びに吸い殻の投げ捨ての防止という条例の趣旨目的、路上喫煙の実態、指導員等の状況などを踏まえ、できる限り効果的な啓発指導につなげるよう努めてまいります。
担当部署(電話番号)
環境局 事業部 事業管理課(路上喫煙対策担当)
(電話番号:06-6630-3228)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月2日
回答日
2025年2月14日
公表日
2025年4月1日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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