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斎場の運営について

2025年4月1日

ページ番号:648669

市民の声

 ここ数年、斎場の火葬炉の空きが見つからず、お亡くなりになられてからお葬式が営まれるまでの日数が多くなっていますが、最近はその傾向が酷くなっています。火葬炉の数を増やす事は簡単では無いでしょうから、せめて回転数を増やす事は出来ないでしょうか。

市の考え方

 令和7年1月の過去に例のない火葬需要の増加に伴い、1月の半ばには大阪市斎場予約システムの火葬受付可能日(9日先)の予約が全て埋まる状態になるなど、火葬までに日数を要する状況となっており、ご遺族及び関係者のみなさまにはご迷惑をおかけしております。
 火葬炉の回転数につきましては、冬場の火葬需要に対応するため、令和6年12月中旬より火葬の受け入れ枠を増やし、さらに1月28日からは、通常の10時から16時までに加え、臨時的に17時入場枠を増やすことで、1日の回転数を上げて対応しております。
 また、火葬炉数につきましては、本市において、今後の斎場整備の指針となる「大阪市立斎場整備事業基本構想」を令和3年度に策定しており、直近の整備の対象といたしまして、老朽化の進んでいる小林斎場の建替整備を現在進めております。新しい小林斎場では、火葬炉の設置数を4炉増やすとともに、炉の回転数を現在よりも増やして、令和10年度に供用を開始する予定です。

担当部署(電話番号)

環境局 総務部 施設管理課(斎場霊園担当)
(電話番号:06-6630-3136)

対応の種別

説明

受付日

2025年2月3日

回答日

2025年2月17日

公表日

2025年4月1日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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