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民間ネット調査「大阪市の施策全般について」(令和7年2月実施)の結果

2025年3月28日

ページ番号:650273

調査の概要

調査の目的

 現在、大阪市では「めざす姿」の実現に向け、次の取組を重点的に推進しています。

《 めざす姿 》
一人ひとりが多様な幸せ(ウェルビーイング)を実感でき、誰もが安心していつまでも住み続けたいと思う「にぎやかで活気あふれるまち大阪」の実現をめざしています。

  • すべての子どもの安全・安心が守られ、どのような家庭環境、経済状況であっても、子どもたちが分け隔てなく大切にされ、夢を追い求めることができるよう、日本一の子育て・教育サービスを実現する。
  • 万博を成功に導き、府市一体で万博後も見据えた成長戦略の取組を加速させて大阪の成長・発展を確たるものにするとともに、日本経済の成長に着実に結び付けていく。
  • 本市を取り巻く状況や社会経済情勢の変化に対応した、持続可能な行財政基盤を構築する。

(1) 子育て・教育環境の充実
  0~2歳児の保育料無償化、待機児童対策、在宅等育児への支援、不妊治療費等助成、
  こども医療費助成、学力向上支援、学校教育におけるICT活用、教職員人材の確保・育成、
  習い事・塾代助成、児童虐待防止対策、ヤングケアラー支援、こどもの貧困対策、いじめ・不登校対策 など

(2) 暮らしを守る福祉等の向上
  特別養護老人ホームの整備、認知症高齢者支援、障がい者施策の充実、生活困窮者等への支援、
  地域福祉推進体制の充実、市民の健康づくりの推進、ひきこもり支援、若者・女性の活躍推進、
  多文化共生の推進、繁華街における来街者の安全の確保 など

(3) 経済成長に向けた戦略の実行
  大阪・関西万博の開催、IRを含む国際観光拠点の形成、御堂筋の側道歩行者空間化、
  市立美術館のリニューアル、スポーツ振興、イノベーション創出、中小企業の総合的支援、
  国際金融都市の推進、MICE誘致の推進、SDGsの推進、脱炭素化の推進、
  「知の拠点」の形成(大阪公立大学、国際感染症研究センター) など

(4) 都市インフラの充実
  うめきた2期区域・新大阪駅周辺・大阪城東部地区・夢洲のまちづくり、
  淀川左岸線延伸部の整備、なにわ筋線の整備、交通環境の充実(可動式ホーム柵の整備促進ほか) など

(5) 防災力の強化
  災害救助物資の備蓄、小学校の体育館等への空調機整備、堤防等の耐震対策、
  高潮・大雨に対する浸水対策、密集住宅市街地整備、個別避難計画の作成 など

これらの主な具体的施策について、ご意見をお聞きし、今後の参考とすることを目的としています。

調査期間

令和7年2月19日(水曜日)から 令和7年2月22日(土曜日)まで

回答者数

600名

調査結果

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 政策企画室企画部政策企画担当

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所5階)

電話:06-6208-9720

ファックス:06-6202-5620

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