大阪市の路上喫煙対応について
2025年4月30日
ページ番号:651233
市民の声
大阪市路上喫煙の防止に関する条例が改正されたことにより、大阪市全域で路上喫煙が禁止されましたが、今なお店の前の路上に灰皿を置いている状況です。
以前から5〜10人が寄り集まって喫煙している箇所でしたが、条例改正後もその様子は変わりません。
市としてより良い生活環境を目指すのであれば、店舗・施設への条例遵守指導という点に関しては特に積極的に取り組むべきではないでしょうか。
市の考え方
大阪市では、市民等の安心、安全及び快適な生活環境を確保するとともに、大阪・関西万博の開催を見据え国際観光都市にふさわしい環境美化を推進することを目的として、令和7年1月27日より市内全域で路上喫煙を禁止しています。
先述の目的を達成していくため、分煙環境の整備や、道路、公園などへの表示物の設置、市民や来阪者への周知、啓発指導体制の強化などの取組を進めているところです。
路上喫煙に対する啓発指導については、大阪市職員である路上喫煙防止指導員・補助員が市内各地を巡回し、条例違反を現認した場合には啓発・指導を行ったうえで過料1,000円を徴収しています。
今回ご指摘いただきました箇所につきましては、現地確認を行ったうえで、灰皿の撤去を求めてまいります。
担当部署(電話番号)
環境局 事業部 事業管理課(路上喫煙対策担当)
(電話番号:06-6630-3228)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月24日
回答日
2025年3月11日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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