PPAPを使用したファイルの送信について
2025年4月30日
ページ番号:651247
市民の声
大阪市は市民の声の回答をメールで送る際に、電子メールは、一般的に、送達経路の途中で改ざんされる可能性がある旨の注意をし、大阪市情報セキュリティ対策基準に「外部ネットワークを利用し、本市以外のものと、電子メール等により重要性分類Ⅱ以上のデータを送信する者は、必要に応じ、暗号化又はパスワード設定を行わなければならない。」などとの規程を置いているということは、電子メールにはリスクが伴っているということを認識しているということではないのですか。
市の考え方
お申し出の注意書きの記載につきましては、平成28年4月に「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」が改訂された際に、電子メール送信例から削除されております。
また、PPAP(パスワード付きZipファイルを電子メールで送信し、パスワードを別送する手法)等の情報セキュリティに関してこの度いただきました貴重なご意見は、今後の検討の参考とさせていただき、引き続き、情報セキュリティ対策に努めてまいります。
担当部署(電話番号)
デジタル統括室 基盤担当(基盤企画グループ)
(電話番号:06-6543-7115)
対応の種別
説明
受付日
2025年1月31日
回答日
2025年2月14日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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