PPAPを使用したデータの送信について
2025年4月30日
ページ番号:651250
市民の声
PPAP(パスワード付きZipファイルを電子メールで送信し、パスワードを別送する手法)でファイルが送られてきました。
PPAPはセキュリティ対策としては役に立たないどころか、有害ですらあるとされています。今時PPAPを使用しているというのはどういうつもりですか。
市の考え方
大阪市における情報セキュリティの定めである「大阪市情報セキュリティ対策基準」においては、例えば個人情報を含んだ一定の重要度のある非公開データを外部に送信する場合は「必要に応じ、暗号化又はパスワード設定を行うこと」としており、現在PPAP自体は同対策基準に抵触しない運用としております。
ご指摘いただいた課題も含め、情報セキュリティに関する情報収集等に努め、今後も本市における情報セキュリティ対策を進めてまいります。
担当部署(電話番号)
デジタル統括室 基盤担当(基盤企画グループ)
(電話番号:06-6543-7115)
対応の種別
説明
受付日
2024年12月27日
回答日
2025年1月16日
公表日
2025年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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