路上喫煙禁止の啓発について
2025年5月30日
ページ番号:653139
市民の声
難波駅周辺に路上喫煙者がいました。
路上喫煙禁止になりましたが、誰が指導するのでしょうか。
指導する人が誰もいなければ、路上喫煙禁止にした意味がない気がします。
何のための路上喫煙禁止なんでしょうか。
市の考え方
大阪市では、市民等の安心、安全及び快適な生活環境を確保するとともに、大阪・関西万博の開催を見据え国際観光都市にふさわしい環境美化を推進することを目的として、令和7年1月27日より市内全域で路上喫煙を禁止しています。
先述の目的を達成していくため、分煙環境の整備や、道路、公園などへの表示物の設置、市民や来阪者への周知、啓発指導体制の強化などの取組を進めているところです。
路上喫煙に対する啓発指導については、大阪市職員である路上喫煙防止指導員・補助員が市内各地を巡回し、条例違反を現認した場合には啓発・指導を行ったうえで過料1,000円を徴収しています。
啓発指導体制については、令和6年4月より順次強化を進めてきております(令和7年2月現在、路上喫煙防止指導員41名、補助員33名)が、今後、更に人員を拡充してまいります。
担当部署(電話番号)
環境局 事業部 事業管理課(路上喫煙対策担当)
(電話番号:06ー6630ー3228)
対応の種別
説明
受付日
2025年2月28日
回答日
2025年3月11日
公表日
2025年5月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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