姉妹・友好都市提携について
2025年10月31日
ページ番号:662856
市民の声
長年、大阪市は上海市と友好都市として交流してきたと思うが、今の情勢的に上海市との友好都市交流を見直した方がいいのではないか。
姉妹・友好都市提携という制度自体は非常に素晴らしい制度であると思うが、世界の情勢に目を向けて、慎重に実りある国際関係の構築を推進していくべきだ。
市の考え方
大阪市では、様々な都市間交流のネットワークを活用して、海外との人・もの・情報の交流を進めており、その中でも姉妹・友好都市提携は、国と国との関係を越え、都市と都市、そして互いの市民が分野を定めず、包括的に交流を深めることをめざすものです。上海市とは、昭和49年の友好都市提携開始以来、両市代表団の相互訪問や、経済・水道技術・港湾・都市工学・環境といった分野での行政交流など様々な交流を行っており、両市におけるビジネス機会の創出・拡充や市民と市民との相互理解と友好親善の促進に寄与してきました。
姉妹・友好都市提携については、国と国との関係を越え、都市と都市、そして互いの市民が分野を定めず、包括的な交流を深めることをめざしたものであることから、世界情勢によって直接影響を受けるものではありません。
担当部署(電話番号)
経済戦略局 立地交流推進部 国際担当
(電話番号:06ー6615ー3757)
対応の種別
説明
受付日
2025年8月12日
回答日
2025年8月25日
公表日
2025年10月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。






