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拉致問題は現在進行形の私たちの問題です

2026年7月23日

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もし、大切な人と突然会えなくなったら・・・。拉致被害者を家族のもとへ!

 拉致被害者家族の高齢化が進んでいます。拉致被害者の帰国の実現まで、もはや一刻の猶予もありません。

 北朝鮮による拉致は国民の生命と安全に関わる重大な人権侵害問題であるだけでなく、我が国の国家主権にかかわる問題です。拉致問題については、政府だけでなく国民的な課題として、国民全員が一日も早く被害者を取り戻すという強い意志をもっていることを発信し続けることが北朝鮮当局や国際社会への強力なアピールになります。

 あらゆる世代を通じて、市民一人ひとりが自らの問題として決して風化させることのないよう声を上げ続けていきましょう。

北朝鮮による日本人拉致問題について

 1970年頃から1980年頃にかけて、多くの日本人が不自然な形で行方不明となりました。現在、政府は17名を北朝鮮による拉致被害者として認定しています。2002年に北朝鮮が日本人拉致を認め、日本政府が認定している17名のうち5名が帰国しましたが、残りの12名の帰国は実現していません。帰国していない拉致被害者の中には、大阪で働いていた方(原 敕晁(ただあき)さん)もおられます。

 2004年5月の日朝首脳会談(参考:アジア 日朝首脳会談(概要) 外務省ホームページ別ウィンドウで開く)において、北朝鮮側より、直ちに真相究明のための徹底した調査を再開する旨の明言があったにもかかわらず、未だ北朝鮮から納得のいく説明はありません。

拉致の可能性を排除できない事案

 政府が拉致被害者として認定している17名のほかにも、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者は全国で約900名にのぼります。さらに、民間団体の「特定失踪者問題調査会別ウィンドウで開く」の独自調査により、拉致の可能性が高いと判断された人もおられます。

大阪市における拉致問題啓発の取組

 北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ、その実態を解明し、抑止を図ることを目的として、2006年6月に、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行されました。同法律において、国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされました。

 大阪市では、政府拉致問題対策本部、大阪府、大阪府内市町村と協力し、拉致問題は、政府が取り組むだけでなく、あらゆる世代において、市民一人ひとりが自らの問題として認識し、決して風化させることのないよう声を上げ続けられるように、積極的に啓発活動に取り組んでいます。

大阪市のこれまでの主な取組

 大阪市では、北朝鮮人権侵害問題啓発週間を中心に、各種の取組を行っています。

  • アニメ「めぐみ」・拉致被害者家族ビデオメッセージ上映会の実施
  • 大阪市及び各区ホームページに拉致問題の概要・啓発事項を掲載
  • 街頭啓発活動での拉致問題啓発チラシの配布
  • 大阪市役所等での拉致問題啓発パネル・写真の展示
  • 各区広報紙に「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」啓発記事を掲載
  • 拉致問題啓発週間中に大阪市役所等のブルーのライトアップを実施
  • 職員へのブルーリボン着用の勧奨   等

拉致問題関連啓発資料

 拉致問題を市民の皆さまに知っていただくために、さまざまな資料があります。

大阪市の啓発ちらし

 大阪市では、独自に啓発ちらしを作成していますので、ご参照ください。

啓発ちらし表面

拉致問題啓発ちらし

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政府拉致問題対策本部の啓発資料

 政府拉致問題対策本部では、さまざまな啓発活動資料を作成しています。その中から、ここでは動画資料について紹介します。
 これ以外にも多くのパンフレットなどが、政府拉致問題対策本部の「広報・啓発資料」のページ別ウィンドウで開くからご覧いただけます。

拉致問題解説動画「あの日、僕は拉致問題を知った」
拉致問題解説動画「あの日、僕は拉致問題を知った」のシーン
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(画像をクリックするとリンク先へ移動します)

 拉致問題の全体像をわかりやすく解説する短編動画です(全5章、各章10分以内)。北朝鮮による日本人拉致の経緯や、被害者救出に向けた取組等を紹介しています。

アニメ「めぐみ」
アニメ「めぐみ」のシーン
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(画像をクリックするとリンク先へ移動します)

 北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」は、1977年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。

 アニメ「めぐみ」の詳しい内容や外国語吹替版・字幕版などについては、政府拉致問題対策本部ホームページ別ウィンドウで開くをご参照ください。

 アニメ「めぐみ」は、大阪市立図書館大阪市人権啓発・相談センター大阪市立総合生涯学習センター別ウィンドウで開くで貸し出しているほか、全国のレンタルビデオ店において原則無料で借りることができます別ウィンドウで開く

拉致被害者御家族ビデオメッセージ~必ず取り戻す!愛する家族へ~
「拉致被害者御家族ビデオメッセージ」のシーン
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(画像をクリックするとリンク先へ移動します)

 拉致被害者8名のご家族(横田めぐみさん、田口八重子さん、曽我ミヨシさん、松本京子さん、市川修一さん、増元るみ子さん、松木薫さん、有本恵子さんのご家族)のビデオメッセージをご視聴いただけます。

こども向け広報動画「たいせつな人をとり戻すために」
「たいせつな人をとり戻すために」のシーン
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(画像をクリックするとリンク先へ移動します)

 拉致被害者の横田めぐみさんのことについて、こども向けに作られたパンフレットの動画版です。パンフレットは政府拉致問題対策本部電子図書館別ウィンドウで開くでお読みいただけます。

拉致問題に関するホームページ

 拉致問題に関しては、政府拉致問題対策本部のほか、関係省庁や地方公共団体のページにも関連情報が掲載されていますので、そちらもご参照ください。

拉致問題関係民間団体等(外部リンク)

 拉致問題の解決に取り組んでいる民間団体の活動内容は、以下のページからご覧いただけます。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市市民局ダイバーシティ推進室人権企画課
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)
電話: 06-6208-7611 ファックス: 06-6202-7073

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