ホテル・ザ・ルーテル

大阪市LGBTリーディングカンパニー認証事業者の紹介

このページでは、基本的に認証事業者からいただいた情報をそのまま掲載しています。

ホテル・ザ・ルーテル

★★★（三つ星認証）

令和7年10月10日

〒540-0012　大阪市中央区谷町3－1－6

ホテル・ザ・ルーテルは、皆様のご期待に応えるホテルになるために、

【C7フィロソフィー(お客様への7つの約束)】を掲げ、ホテル運営を行っています。

　Coordination：良質な施設

　Convenience：気軽で便利な機能とサービスを提供

　Comfort：安心・安全・快適で居心地の良さを提供

　Cheer：元気・活気・陽気なサービス

　Cleanliness：清潔第一

　Conserve：環境保全

　Community：お客様との会話を提供

ホテル・ザ・ルーテルの運営業務を受託するウィズシード・ホスピタリティ・マネジメント株式会社は、LGBTQに関する以下の取り組みを行っております。 

【ともに進もう！】

ウィズシード・ホスピタリティ・マネジメント株式会社はLGBTQをはじめとする多様な人材が互いに認め合い、共に育むことが大切だと考えています。

私たちは今後も多様性と包摂性を大切にする取り組みを推進し、社員一人ひとりが自信と誇りを持って働ける未来をともに創り上げてまいります。

2024年には、東京都のLGBTフレンドリー宣言企業として認証されました。

LGBTQに関する正しい知識を学ぶためのセミナーや研修を継続的に実施しています。

LGBTQに関する専門知識や経験を有する専門家と連携し正確な情報を共有するとともに、社内での制度や相談窓口を整備しています。

【性別問わず全てのお客様がご利用いただけるアメニティ・備品】

当館では全ての客室にユニセックスな館内着をご用意しております。

また、お客様がアメニティを自由にお選びいただけるよう、1階ロビーにアメニティバーを設置しております。

【性別問わず全てのお客様がご利用いただけるトイレ】

「誰でもトイレ」の看板には「どなたでもご利用ください。」という表記がございます。ハンディキャップをお持ちのお客様だけでなく性別によって区別されたトイレを使うことに抵抗のあるお客様にもご利用いただきやすい工夫をしております。

【研修や講習の実施】

全スタッフが、性的マイノリティについて理解を深めるためのビデオ研修を行いました。

また管理職のスタッフは、講師を招いての講習も併せて行っております。

【社内制度の整備】

育児介護休業規程や慶弔見舞規程などの対象規程において、パートナーや事実上の養子縁組と同様の事情にある者を、法律上の配偶者や子と同様に扱うことを目的とした「同性パートナー等登録規定」を定めております。

【「Team Rainbow」の発足】

LGBTQやSOGIに関する多様な視点を尊重し、情報共有や相互支援をするための社内コミュニティ「Team Rainbow」を発足いたしました。社員一人ひとりが安心して働ける環境を目指して「LGBTQ相談窓口」も設置し、社内ニュースレターにてLGBTQに関する情報や活動内容を配信しております。

【人柄を重視した採用活動】

採用ポリシーにおいて「人柄を重視した選考を行う」「人種・国籍・性別・出身地・性的指向・性自認・年齢・宗教・信条・障がいの有無などに基づく差別を一切行わない」ことを明記しています。

https://www.hotel-lut.com/