「平成23年度なにわルネッサンスレポート（中間報告）」を取りまとめました

　大阪市では、平成23年3月に、「なにわルネッサンス2011-新しい大阪市をつくる市政改革基本方針-」を策定・公表し、「地域から市政を変える」を理念に、市民との協働の取組を柱とする市政改革に取り組んでいます。

　その取組の進捗状況について、市民の皆さんに分かりやすく情報発信するため、年度毎の取組の進捗状況を、年に2回、「なにわルネッサンスレポート」として取りまとめ公表することといたしました。

　このたび、平成23年度の取組の8月末時点までの進捗状況を、「平成23年度なにわルネッサンスレポート（中間報告）」として取りまとめました。

　今後も引き続き、市政改革の取組の進捗や目標達成状況について、必要な改善・見直しを行いつつ市政改革を推進しますとともに、その進捗状況を「なにわルネッサンスレポート」として、よりタイムリーで、より分かりやすい内容で公表してまいります。

なにわルネッサンスレポート（中間報告）の概要

　各事項に掲げている23年度の取組として掲げた目標（業績目標）について、今年度末までの達成見込みを8月末までの事業進捗状況をふまえて評価を行った。

　なお、局区運営方針に掲載されている取組みについては、局区運営方針の中間振り返りの「8月末までの取組実績と業績目標の進捗状況」を踏まえて実施。

　「地域から市政を変える」3つの指針別の進捗状況

　　　　進捗状況の分類

　　　　　①目標を達成または年度内に達成見込み
　　　　　②目標を達成できない可能性がある
　　　　　③目標達成の見込みなし
　　　　　④環境変化などにより抜本的な見直しが必要