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施策・事業の見直し

2015年12月10日

ページ番号:206117

市政改革プラン等で掲げた「施策・事業の聖域なきゼロベースの見直しと再構築」をほぼ実現、「施策・事業の自律的な見直しに向けての点検・精査の視点」を踏まえた各所属による自律的な改革も促進した結果、通常収支の状況に改善が見られるなど一定の成果を上げてきました。今後とも、限られた財源のもとで多様化する市民ニーズに速やかに応えていくため、「ムダ」を無くし、最少の経費で最大の効果を上げるといった視点の徹底など、施策・事業の不断の見直しが求められています。全市的な視点から費用対効果等に課題が見られる施策・事業については、必要に応じて所属横断的な見直しを行うなど、さらなる生産性の向上を図ることにより、市民サービスの向上やコスト削減につなげていきます。

市政改革プラン3.1【市政改革プラン3.0の中間見直し版】 改革の柱3 効果的・効率的な行財政運営 3 効率的な行財政運営 (1) 施策・事業の見直し

 

施策事業の検証と見直し

全庁的な視点での「選択と集中」に資するよう、点検・精査が必要な施策・事業を抽出し、費用対効果(コストに応じた成果が生じているか、過剰な投資となっていないかなど)等を検証したうえで、課題の解決に向けた見直しを進めます。

施策・事業の検証と見直しにあたって、フルコストの把握など多様な視点で点検・精査が行えるよう新公会計制度による財務諸表データの活用に取り組みます。

各所属長のマネジメントによる見直し

予算編成時にシーリングを設定するなど、各所属長のマネジメントのもと、PDCAサイクルを徹底し、「選択と集中」を進めます。

(参考)これまでの取組

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 市政改革室 行政改革担当

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)

電話:06-6208-9765

ファックス:06-6205-2660

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