ページの先頭です

市政改革プラン3.0 令和3年度当初予算(案)にかかる主な取組

2022年5月2日

ページ番号:527304

【2021年2月16日公表】

 令和3年度当初予算(案)にかかる「市政改革プラン3.0(令和2年4月策定)」に基づく主な取組は、次のとおりです。

1 ICTを活用した市民サービス向上

●行政手続きのオンライン化の推進 (1億4,400万円

  • 主要手続きの電子申請、証明書等の電子交付の早期実現や職員の業務効率化に向け、住民情報系基幹システムとの連携に必要な改修を実施 など 

    【参考】オンラインで申請可能な手続き数を、令和3年度末までに約500手続きに拡大

                                                 (令和2年8月時点では約100手続き)

●市民利用施設にかかる手続きの利便性向上

  • オンライン施設予約の運用開始・・・区民ホール・区民センター等及びクレオ大阪

   ※詳細については、「資料1」をご覧ください。

●多様な公共料金支払手段の整備

  • キャッシュレス決済の運用開始・・・大阪城天守閣
  • コンビニ収納の運用開始・・・区民ホール・区民センター等及びクレオ大阪

   ※詳細については、「資料2」をご覧ください。

2 官民連携の推進

各事業の経営システムの見直し(主なもの)

●天王寺動物園

  • 地方独立行政法人の設立(令和3年4月1日予定)【全国初】

●市営住宅

  • 維持管理業務にかかる指定管理者制度の導入

●水道

  • 「PFI管路更新事業」導入にかかるアドバイザリー業務の委託等

●下水道

  • 「クリアウォーターOSAKA株式会社」への包括委託の継続(令和23年度まで)
  • 「汚泥処理施設整備運営事業」(PFI)導入にかかるアドバイザリー業務の委託

3 効果的・効率的な行財政運営

業務改革の推進(押印の見直し)

  • 市民の負担軽減とオンライン化推進のため、認印の全廃と実印の必要性精査を令和2年度末までに完了し、令和3年4月より申請書等の押印欄を廃止

   ※詳細については、「資料3」をご覧ください。

●持続可能な施設マネジメントの取組の推進 (2,000万円)

  • 将来の人口減少や地域のまちづくりの視点等を踏まえ、複合化や多機能化等による将来の施設再編に向けた一般施設における一元化した資産情報(建物情報や利用状況等)の分析

市政改革プラン3.0 令和3年度当初予算(案)にかかる主な取組

Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)別ウィンドウで開く
PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。

SNSリンクは別ウィンドウで開きます

  • Facebookでシェア
  • Xでポストする
  • LINEで送る

探している情報が見つからない

【アンケート】このページに対してご意見をお聞かせください

入力欄を開く

ご注意

  1. こちらはアンケートのため、ご質問等については、直接担当部署へお問い合わせください。
  2. 市政全般に関わるご意見・ご要望、ご提案などについては、市民の声へお寄せください。
  3. 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。

このページの作成者・問合せ先

大阪市 市政改革室 改革プラン推進担当

住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所4階)

電話:06-6208-9885

ファックス:06-6205-2660

メール送信フォーム