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救命率の向上

2019年9月19日

ページ番号:376430

概要(説明)

 「尊い命を守る・救える命を救う」ため救急医療に携わる消防と医療機関だけでなく、市民とともに取り組み、一人でも多くの命を救う。

発端(きっかけ)は何?

 大阪市においても毎年約2800人の方が心肺停止状態で救急搬送されており、高齢化とともにさらに増えていくことが予想されていますが、安全で安心なまちをめざし、全国の指標と比較し更なる救命率の向上をめざします。

寄せられたご意見

 特にございません

今後の予定は?

 救命率の向上のため、さまざまな取り組みを実施することにより、救命の効果を上昇させます。「予防救急の推進」「救急安心センター事業の推進」「応急手当の普及啓発」「高度な処置が行える救急救命士の養成」

どこまで進んでいるのか?

これまでの経過

1 予防救急の推進

  少しの注意と心がけで防ぐことのできるケガや病気は、心停止を招く深刻なものから打撲などの緊急度の低いものまで多岐にわたります。これらについて、未然防止や悪化防止の意識を啓発するため、市内各消防署等が実施している各種救命講習をはじめ、大型イベント等へ参加など、積極的にケガや病気の具体的な予防策等について情報発信をしています。また、当局が運営しているWEBサイト「ボジョレーに教わる救命ノート」を活用して、子どもから大人まで楽しく学べる「アニメで学ぶ予防救急」や「ゲームで学ぶチャレンジ予防救急」を公開して普及啓発に取り組んでいます。

 

2 救急安心センター事業の推進

  救急安心センターおおさかでは、救急車を呼んだ方がいいのか?病院に行った方がいいのか?近くの救急病院はどこ?応急手当の方法は?などの市民の不安に応えるために、看護師及び相談員が医師の支援体制のもと、救急医療相談や救急病院の案内、応急手当についてのアドバイスなどを24時間・365日で対応できる体制を整えており、救急医療相談の内容から緊急性があると判断した場合には、速やかに救急車を出場させることにより、自覚症状の乏しい潜在する重症者の救護にも寄与しています。

 【救急安心センターおおさか 電話#7119または06-6582-7119】

 

3 応急手当の普及啓発

  心停止の可能性を認識したら、適切な119番通報を行い、心肺蘇生法を行うことが傷病者の社会復帰において重要な役割を果たします。そのために市民の自主救護能力の向上を図り、救命効果を高めるため、応急手当の普及啓発を推進しています。

  応急手当の着手率アップが救命率向上に有用であることから、平成29年4月から新設された「救命入門コース(45分)」を含む各種の講習会について、多くの市民の方が受講しやすい体制を整備しています。

  また、幅広い年齢層が繰り返し応急手当を学べる体験型アプリを作成しWEBに公開しています

  加えて、いざ応急手当をしようと思っていてもやり方を忘れてしまった、自信がないという声をうけ、「救命サポートアプリ」を作成しました。スマートフォンにダウンロードしておけばいつでもどこでも応急手当の方法を動画で視聴することができます。
【平成30年中の応急手当講習の実施状況】

  救命入門コース     9,841名(うち、応急手当普及員が実施した講習  800名)

  普通救命講習      44,298名(うち、応急手当普及員が実施した講習 16,608名)

  上級救命講習       1,580名

  応急手当普及員講習  1,624名

 

4 高度な処置が行える救急救命士の養成

  救急活動の質のさらなる向上を図り、傷病者の救命や予後の改善を目指し、高度な処置を傷病者の症状に応じて迅速かつ適切に実施できる救急救命士を養成しています。

  平成26年度から救急救命士の処置拡大に伴う「心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保及び輸液」「血糖測定並びに低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」の実施に向けた追加教育や体制整備を行っています。

会議の実施状況

 特にございません 

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 消防局救急部救急課

住所:〒550-8566 大阪市西区九条南1丁目12番54号(5階)

電話:06-4393-6626

ファックス:06-4393-4750

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