ガスが含まれているスプレー式オリーブオイルの取扱上の注意点について
2024年4月18日
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昨今、ブタンや窒素などのガスを含んだスプレー式オリーブオイルが販売されています。使いやすく非常に便利なものですが、使用方法を誤ると火災になることもあります。可燃性ガスであるブタンが着火するのはもちろんですが、不燃性ガスの窒素を使用している場合でも、霧状になったオリーブオイルは、着火しやすくなります。使用する際は、次のことに注意しましょう。
- 火にかけたフライパンなどに直接使用しない。
- こんろの近くに置かない。
- 中身のガスを抜く際は、火気のない風通しの良い屋外で行う。
※大阪市では、カセットボンベ・スプレー缶などを廃棄するときは、中身を使いきってから、穴をあけずに捨てることとなっています。詳しくは、下のリンク「カセットボンベ・スプレー缶の取扱いにご注意!」をご確認ください。
- カセットボンベ・スプレー缶の取扱いにご注意!
カセットボンベ・スプレー缶の取扱いについて、大阪市消防局予防課調査鑑識がわかりやすく説明しています。安全に使用するためにぜひご一読ください。
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