飲食店での火災が増えています!!
2026年3月5日
ページ番号:612710
火気の取扱いには十分ご注意ください!
大阪市内の火災件数は令和3年以降増加傾向で、令和7年の火災件数は昨年と比べて12件(令和7年の火災件数は速報値)の増加となっています。令和7年は733件の火災が発生しましたが、その内飲食店における火災が84件と過去5年で最も件数が多くなっています(グラフ1参照)。
過去5年間(令和3年~令和7年)に発生した飲食店での火災件数は348件であり、業態の内訳として「焼肉・食堂・レストラン」が50%(174件)、「居酒屋等」が23%(79件)となっており、これら2つの業態で全体の約7割近くを占めています。
飲食店は不特定多数の方々が利用する場所です。安心して利用していただく為にも飲食店関係者の皆さまには適正な火災予防対策をお願いいたします。

グラフ1:過去5年間の火災件数と飲食店火災の関係
飲食店業態別の火災件数の割合(令和3年~令和7年 全348件)
飲食店での火災の内訳として、「焼肉・食堂・レストラン」が50% (174件)、「居酒屋等」が23%(79件)となっており、これら2つの業態で全体の7割近くを占めています。

グラフ2:火災件数の割合(飲食店業態別)
飲食店の主な出火原因(令和3年~令和7年 全348件)
出火原因の「天ぷら油」が30%(105件)と一番多く、次いで「ガスこんろ」の16%(56件)、「無煙ロースター・トーチバーナー等」が11%(37件)、となっており、上位3つで全体の5割以上を占め、厨房からの出火が多くを占めています。

グラフ3:主な出火原因(飲食店)
飲食店の火災に至った経緯(令和3年~令和7年 全348件の主なもの)
火災に至った主な経緯で最も多かったのが「忘れる・放置する」の34%(119件)で、天ぷら油の過熱やこんろ周りに置かれた物品からの出火となっています。次いで、「火源が動いて接触する」は17%(60件)となっており、排気ダクト内にたまった油脂等に着火し火災に至るケースが多く、焼き肉店の無煙ロースター等での事例が多く発生しています。

グラフ4:火災に至った主な経緯(飲食店)
出火防止のためには
- 火気使用中はその場から絶対に離れないこと
- こんろ周りは常に整理整頓すること
- 排気ダクトやグリスフィルターの点検や清掃を行うこと
- 消火器の位置を確認し、定期的な点検や必要に応じて交換し、万一に備えて使用方法を覚えておくこと
消火器の使用方法

消火訓練(消火器を使う場合)

消火器の使い方
チラシ
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 消防局予防部予防課調査鑑識
住所:〒550-8566 大阪市西区九条南1丁目12番54号(3階)
電話:06-4393-6495
ファックス:06-4393-4580








