【令和6年8月1日～令和7年3月31日】会計年度任用職員（機関誌の編集その他情報発信に関する業務）の募集について（消防局）

1名

1. 消防局機関誌の編集及び情報発信業務
2. その他、消防局の事務にかかる補助業務

1. パソコン（Word、Excel、動画編集など）の基本的な操作ができる者
2. 地方公務員法第16条（欠格条項）に該当しない者

【地方公務員法第16条（抜粋）】

（欠格条項）

1. 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
2. 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
3. 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第5章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
4. 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

（注1）受験資格に関して、年齢、学歴は問いません。また、この職は日本国籍を有しない方も受験できます。

（注2）日本国籍を有しない方で、就職が制限されている在留資格の方は採用されません。

令和6年8月1日から令和7年3月31日まで

（注）勤務実績に応じて再度任用される場合があります。（2回まで【令和9年3月31日まで】）

• 午前9時15分から午後5時30分（昼の休憩時間45分）までの時間
• 週4日（30時間）

• 日曜日及び土曜日
• 月曜日から金曜日までの5日間において休日を1日
• 国民の祝日に関する法律（昭和23年法律第178号）に規定する休日
• 12月29日から翌年1月3日までの日

大阪市消防局企画部企画課

（注1）報酬は採用されるまでの職歴等によって上記の範囲内で決定されます。

（注2）期末勤勉手当は採用月により支給割合が異なるため、上記の範囲内によらない場合があります。

（例）職歴が短時間勤務職員（週の勤務時間が19時間30分以上38時間45分未満）の場合

（注3）期末勤勉手当は、初年度は年間約1.83月分ですが、4月以降に再度任用された場合2年目以降は年間4.5月分となります。

（注4）上記の他に通勤手当や勤務実績に応じた手当（超過勤務手当等）が支給されます。

（注5）上記報酬等は、募集時点のものですが、給与改定等により採用時には変更されることがあります。

消防局会計年度任用職員の勤務時間、休日、休暇等に関する規程に基づき付与されます。

付与日数：12日

付与期間：8月1日（任用日）～3月31日（任期満了日）

【有給】

• 夏季休暇
• 忌引休暇
• 結婚休暇
• 産前産後休暇
• 配偶者分べん休暇
• 育児参加休暇
• 災害等による通勤時の出勤困難な場合　等

【無給】

• 生理休暇
• 妊娠障害休暇
• 育児時間休暇
• 子の看護休暇（注）
• 短期介護休暇（注）
• ドナー休暇

（注）別途取得要件あり

その他、育児休業等制度、介護休暇等制度、病気休暇制度あり。（別途取得要件あり）

地方公務員等共済組合、厚生年金保険、雇用保険

• 地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規程の対象となります。
• 営利企業への従事（兼業）については可能です。ただし、この場合でも、職務専念義務や信用失墜行為の禁止等の服務規律については適用となるため、留意してください。

筆記（小論文）試験及び口述（面接）試験を実施します。

当日発表の主題について、400字程度の小論文試験を実施します。

提出書類をもとに面接による口述試験（10分程度）を実施します。

（注）結果の発表につきましては、合格者本人宛て通知するほか、合格者の受験番号を大阪市ホームページに掲載します。なお、不合格の通知は行いません。

（注）通知が令和6年6月3日（月曜日）までに到着しない場合は、大阪市消防局企画部人事課までお問い合わせください。

　令和6年5月21日（火曜日）～令和6年5月22日（水曜日）の指定する時間　

　大阪市消防局（所在地：大阪市西区九条南1丁目12番54号）

　申し込みされる方は、次の書類を必ず「簡易書留」（または簡易書留に準ずるもの）により送付してください。送付料金不足の場合は、受け付けません。（持参による申し込みはできませんのでご注意ください。）

　なお、大阪市消防局会計年度任用職員採用申込書及び申し立て書はホームページからダウンロードしてください。

1．大阪市消防局会計年度任用職員採用申込書　1通

（注）過去3か月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。

2．申し立て書　1通

3．返信用の定形封筒（定型長形3号）　 1通

（注） 244円切手貼付必要。封筒の宛名には、採用申込書に記入した住所と氏名を記載してください。

令和6年5月7日（水曜日）まで（当日必着）

（注）受験票の送付

受付後、試験時間等の詳細については、特定記録郵便にて本人宛てに受験票を発送しますので、令和6年5月13日（月曜日）までに到着しない場合は、大阪市消防局企画部人事課までお問い合わせください。

〒550-8566　大阪市西区九条南1丁目12番54号

1. 提出書類に不備がある場合は、返送することがあります。なお、このために生じた申し込みの遅延については、一切責任を負いません。
2. 受験資格がないこと並びに申し込みの内容及び受験提出書類等に虚偽があることが認められた場合には合格を取り消すことがあります。
3. この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
4. 受験に際して大阪市が収集した個人情報は職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報の保護に関する法律の施行等に関する条例に基づき適正に管理します。
5. 試験当日は、受験票を必ず持参してください。

　　大阪市消防局企画部人事課　人事担当

　　〒550-8566　大阪市西区九条南1丁目12番54号

　　電話：06-4393-6084　ファックス：06-4393-5120

大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。

次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申し込みを行ってください。

【大阪市職員基本条例】（抜粋）

（倫理原則）

第4条　職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。

(職員倫理規則)

第8条　市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則（以下「職員倫理規則」という。）を定めるものとする。

2　職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。

【その他遵守すべき事項の例】

• 勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
• 勤務時間中は喫煙をおこなわないこと
• 勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
• 入れ墨の施術を受けないこと