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1 職員の任免及び職員数の状況

2023年9月29日

ページ番号:544537

 職員数につきましては、令和4年4月1日時点で35,220人でしたが、令和5年4月1日時点では35,400人となり、差引180人の増となりました。

※職員の採用につきましては、行政委員会事務局ホームページ内「職員採用」をご参照ください。

(1)職員数

(単位:人)
部門職員数(令和4年4月1日)職員数(令和5年4月1日)対前年増減数
市長部局15,56815,789221
市会・行政委員会等14,79514,8005
消防局3,5863,564▲22
水道局1,2711,247▲24
合計35,22035,400180

注1 公益法人・営利法人派遣職員を含んでいます。

注2 令和4年においては副首都推進局の大阪府職員(17人)、万博推進局の大阪府職員(94人)、IR推進局の大阪府職員(14人)、大阪都市計画局の大阪府職員(95人)、大阪港湾局の大阪府職員(130人)を除き、令和5年においては副首都推進局の大阪府職員(20人)、万博推進局の大阪府職員(94人)、IR推進局の大阪府職員(14人)、大阪都市計画局の大阪府職員(95人)、大阪港湾局の大阪府職員(130人)を除いています。

注3 任期付職員を除いています。(令和4年は872人、令和5年は834人)

注4   市会・行政委員会等は、市会事務局、行政委員会事務局、教育委員会事務局、教育委員会所管の校園の職員を示しています。

(2)採用者数

(令和4年4月1日~令和5年3月31日、単位:人)
部門採用者数
市長部局732
市会・行政委員会等723
消防局139
水道局31
合計1,625

注1 任期付職員を除いています。

注2 再任用職員を除いています。

(3)退職者数

(令和4年4月1日~令和5年3月31日、単位:人)
部門定年退職その他合計
市長部局370429799
市会・行政委員会等283502785
消防局8963152
水道局292857
合計7711,0221,793

注 経営システムの見直しによる転籍を含みます。

(4)「市政改革プラン3.1」に基づく定員管理の取組

 本市では平成18年度から効果的・効率的な行財政運営をめざして市政改革を進めてきており、平成24年7月に策定した「市政改革プラン」や、平成28年8月に策定した「市政改革プラン2.0」に基づき人員見直しの取組を進めてきました。同プランに基づき、令和元年10月1日までに、経営システムの見直し等や、万博、G20等の期間を限定した臨時的増員を除き、835人の削減を行いました。
 さらに技能労務職員について、令和4年3月に策定した「市政改革プラン3.1」に基づき、「民でできることは民で」という考え方のもと、引き続き委託化、効率化を図っているところです。
 一方で、災害時対応など公の責務を果たすという観点を踏まえ、将来にわたって最低限必要となる部門ごとの技能労務職員数を精査するとともに、職員の高齢化や技術の継承等の課題を踏まえ、採用を再開することとしました。引き続き適正に人員マネジメントに取り組んでいきます。

 ※「市政改革プラン3.1」の詳細については、市政改革室ホームページ内「市政改革プラン3.1」をご参照ください。

(5)「市政改革プラン」に基づく職員数の推移

(単位:人)
部門平成17年
10月1日
平成30年
10月1日
令和元年
10月1日
令和2年
10月1日
令和3年
10月1日
令和4年
10月1日
令和5年
4月1日
市長部局25,86015,53915,36115,39015,38215,49515,789
市立大学2,285000000
市会・行政委員会等※5,77715,12815,30615,48515,69614,71214,800
消防局3,4893,5363,5643,6083,6113,6243,564
市長部局等計※37,41134,20334,23134,48334,68933,94934,153
交通局7,901000000
水道局2,2961,3511,3391,3191,2921,2581,247
合計※47,60835,55435,57035,80235,98135,08935,400

注1 公益法人・営利法人派遣職員を含んでいます。

注2 副首都推進局(平成28年10月1日以降)、IR推進局(平成29年10月1日以降)、大阪港湾局(令和2年10月1日以降)、大阪都市計画局(令和3年11月1日以降)、万博推進局(令和4年1月1日以降)の大阪府職員を除いています。

注3 任期付職員を除いています。

注4 市会・行政委員会等は、市会事務局、行政委員会事務局、教育委員会事務局、教育委員会所管の学校園の教職員(平成28年10月1日以前は府費負担教職員除く)を示しています。

令和5年度の主な増減項目

(市長部局)

  • 夢洲開発に係る体制強化による増
  • 新型コロナウイルス感染症対策に係る体制強化
  • システム標準化に係る体制強化による増
  • 公立大学法人大阪への派遣の見直しによる減

(市会・行政委員会等)

  • 学級数(特別支援)の増加による増

(水道局)

  • 水道センター及び浄水場等の業務見直しによる減

 

(6)定年前再任用短時間勤務職員数

 本市では、意欲と能力がある60歳超の職員の知識・経験等を有効に活用するとともに、健康上、人生設計上の理由等により希望される多様な働き方を可能にするといった観点から、60歳を超える定年前の職員のうち、意欲と能力のある職員を再度、定年前再任用短時間勤務職員として任用します。

(単位:人)
 部門

 職員数(令和5年4月1日)

 市長部局0
 市会・行政委員会等0
 消防局 0
 水道局0
 合計0

※教育委員会事務局所管の校園の職員を除いています。

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