【令和8年4月1日~令和9年3月31日】総務局人事部管理課会計年度任用職員(事務職員)を募集します
2025年12月22日
ページ番号:662974
1 募集人数
2名
2 業務内容
総務局⼈事部管理課において実施する次の業務のうち、書類の記載漏れの有無の点検及び書類の形式チェック、データ⼊⼒、電話応対、⽂書の整理・編綴などの補助的業務
(1) 証明書発⾏業務
(2) 共済組合関係事務
(3) 財形関係事務
(4) 職員証関係業務(新規作成・再発⾏)
(5) 死亡退職者提出書類にかかる調整業務
(6) 庁内ポータルへの掲載業務(共済・互助会)
3 応募資格
(1)次のアからイまでの全ての受験資格を満たす者がこの試験を受けることができます。
ア パソコン(ワード・エクセル)を使用して文書の作成やデータ入力ができる者イ 地⽅公務員法第16条(⽋格条項)に該当しない者
【地⽅公務員法(抄)】
(⽋格条項)
第16条 次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
1. 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執⾏を終わるまで⼜はその執⾏を受けることがなくなるまでの者
2. 当該地⽅公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の⽇から2年を経過しない者
3. ⼈事委員会⼜は公平委員会の委員の職にあつて、第六⼗条から第六⼗三条までに規定する罪を犯し刑に処せられた者
4. ⽇本国憲法施⾏の⽇以後において、⽇本国憲法⼜はその下に成⽴した政府を暴⼒で破壊することを主張する政党その他の団体を結成 し、⼜はこれに加⼊した者
(2)年齢、学歴は問いません。また、この職は⽇本国籍を有しない⽅(注)も受験できます。
(注)日本国籍を有しない方で、就職が制限されている在留資格の方は採用されません。
4 任⽤期間
令和8年4⽉1⽇から令和9年3⽉31⽇まで
※勤務実績に応じて再度任⽤される場合があります。(2回まで、最長3年)
5 勤務条件等
(1)勤務時間・⽇数
午前9時から午後3時45分(休憩時間45分)までの6時間の週5⽇(30時間)又は
午前9時から午後5時15分(休憩時間45分)までの7時間30分の週4⽇(30時間)
(2)休⽇
・⽇曜⽇及び⼟曜⽇
・国⺠の祝⽇に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休⽇
・12⽉29⽇から翌年1⽉3⽇までの⽇
・週4⽇勤務の場合、総務局⼈事部管理課⻑が指定する休⽇(週につき1⽇)
(3)勤務場所
⼤阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-100 あべのベルタ⻄館2階
(4)報酬等
下記報酬等は、募集開始時点のものですが、給与改定等により変更されることがあります。
報酬(月額) 176,436円~196,620円
期末勤勉手当(6月、12月に支給) 642,887円~716,432円
年収見込 2,760,119円~3,075,872円
※採⽤されるまでの職歴等によって上記の範囲内で決定されます。
※期末勤勉手当は、1年目は3.64375月分ですが、再度の任用がされた場合2年目以降は4.65月分となります。
※上記のほかに通勤⼿当や勤務実績に応じた⼿当(超過勤務⼿当等)が⽀給されます。
(5)休暇等
「会計年度任⽤職員の勤務時間、休⽇、休暇に関する規則」に基づき付与されます。
年次休暇
・付与⽇数︓12⽇
・付与期間︓4⽉1⽇(任⽤⽇)〜3⽉31⽇(任期満了⽇)
特別休暇
【有給】
・夏季休暇・忌引休暇・結婚休暇・産前産後休暇・育児参加休暇・配偶者分べん休暇・災害等による通勤時の出勤困難な場合 等
【無給】
・⽣理休暇・妊娠障害休暇・育児時間休暇・ドナー休暇・子の看護等休暇(注)・短期介護休暇(注)
(注)別途取得要件があります。
その他、育児休業等制度、介護休暇等制度、病気休暇制度があります(別途取得要件があります。)。
(6)社会保険
健康保険(⼤阪市職員共済組合)、 厚⽣年⾦保険及び雇⽤保険に加入し、公務災害(通勤災害を含みます。)の適用があります。
(7)服務
・地⽅公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規程の対象となります。
・営利企業への従事(兼業)については可能です。ただし、その場合でも、職務専念義務や信⽤失墜⾏為の禁⽌等の服務規律については適⽤となるため、留意してください。
6 選考⽅法
(1)第1次試験
内容︓⼩論⽂
次の課題について、ご⾃⾝の考えを600字以上、800字以内でまとめていただき、必ず採⽤申込書と同時に提出してください。
課題 「仕事におけるコミュニケーションの重要性について」
※作成に当たっては、データ入力、手書きどちらの方法でも構いません。
※結果の発表につきましては、合否にかかわらず特定記録郵便にて本⼈宛てに書⾯により通知します。通知が令和8年2⽉2⽇(月曜⽇)までに到着しない場合は、総務局⼈事部管理課までお問い合わせください。
(2)第2次試験
内容︓第1次試験に合格された⽅を対象に、⾯接による⼝述試験を実施します。
詳細につきましては、第1次試験合格者宛てに書⾯により通知します。
⽇時︓令和8年2⽉5⽇(木曜⽇) 指定する時間
(指定する時間は別途発送する受験票に記載)
場所︓⼤阪市職員⼈材開発センター
⼤阪市阿倍野区阿倍野筋3丁⽬13番23号 あべのフォルサ5階
※結果の発表につきましては、合否にかかわらず本⼈宛てに書⾯により通知します。通知が令和8年3⽉11⽇(⽔曜⽇)までに到着しない場合は、総務局⼈事部管理課までお問い合わせください。
7 申込⽅法
申し込みされる⽅は、次の書類を必ず「簡易書留」(又は簡易書留に準ずるもの)により送付してください。(持参による申込みはできませんのでご注意ください。)
なお、会計年度任⽤職員採⽤申込書はホームページからダウンロードしてください。
(1) 提出書類
ア ⼤阪市会計年度任⽤職員採⽤申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1通
※過去3か⽉以内に撮影した上半⾝、正⾯、脱帽の写真を必ず貼付してください。
イ 申し⽴て書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1通
ウ 返信⽤の定形封筒(定型⻑形3号) ※320円切⼿貼付必要・・・・・・・・・・・1通
エ ⼩論⽂(「6 選考⽅法 (1)第1次試験」参照)
採用申込書・申し立て書
大阪市会計年度任用職員採用申込書(XLS形式, 31.00KB)
大阪市会計年度任用職員採用申込書(PDF形式, 86.82KB)
申し立て書(DOC形式, 29.50KB)
申し立て書(PDF形式, 66.53KB)
小論文原稿用紙(DOCX形式, 112.68KB)
小論文原稿用紙(PDF形式, 62.67KB)
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
(2)受付期間
令和8年1⽉13⽇(火曜⽇)まで(当日必着)
(3)提出先
〒545-0052 ⼤阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-100 あべのベルタ⻄館2階
総務局⼈事部管理課
「会計年度任⽤職員採⽤申込書在中」と朱書きした封筒に、提出書類を⼊れて送付してください。
8 任⽤の⽅法及び時期
(1)選考試験の結果に基づき合格者を決定し、合格者は「任⽤候補者名簿」に登録されます。
(2)令和8年4⽉1⽇からの任⽤は「任⽤候補者名簿」の上位者順に⾏います。合格者が必ず令和8年4⽉1⽇から任⽤されるわけではありません。
(3)令和8年度中に⽋員が⽣じた場合は、⽋員状況に応じて「任⽤候補者名簿」から任⽤を⾏います。
(4)⽋員状況により、登録されても任⽤されない場合があります。
(5)任⽤候補者名簿の登録期間は、令和9年3⽉31⽇までとなります。
9 その他
(1)提出書類に不備がある場合は、返送することがあります。なお、このために⽣じた申込みの遅延については、⼀切責任を負いません。
(2)受験資格がないこと及び採⽤申込書等の記載事項が正しくないことが判明した場合には合格を取り消すことがあります。
(3)提出書類はお返しいたしません。なお、提出書類等により取得した個⼈情報については、選考以外の⽬的には⼀切使⽤いたしません。 また、受験に際して収集した個⼈情報は、採⽤試験の円滑な遂⾏のために⽤い、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)及び⼤阪市個⼈情報の保護に関する法律の施行等に関する条例(令和5年大阪市条例第5号)に基づき適正に管理します。
(4)第2次試験当⽇は、受験票を必ず持参してください。
(5)第2次試験当⽇の集合時刻より30分以上遅刻した場合は、受験をお断りします。
10 問合せ先
総務局⼈事部管理課
〒545-0052 ⼤阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-100 あべのベルタ⻄館2階
電話︓06-6105-2053 ファックス︓06-6649-5902
応募にあたって
⼤阪市においては、市⺠から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が⾏われます。
次に記載している条例等の内容は、その⼀部を抜粋したものですが、⼼得た上で、申込を⾏ってください。
【⼤阪市職員基本条例】(抄)
(倫理原則)
第4条 職員は、⾃らの⾏動が市政に対する市⺠の信⽤に⼤きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく⾃らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の⾼揚に努めなければならない。
(職員倫理規則)
第8条 市⻑は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の⾼揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員倫理規則」という。)を定めるものとする。
2 職員倫理規則には、服務規律の確保及び市⺠の疑惑や不信を招くような⾏為の防⽌のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。
【その他遵守すべき事項の例】
・勤務時間中は、常に清潔な⾝だしなみを⼼がけ、市⺠に不快感を覚えさせないようにすること
・勤務時間中は、喫煙をおこなわないこと
・勤務時間中は、⾝体に⼊れ墨がある職員にあっては、それを市⺠に⾒せないこと
・⼊れ墨の施術を受けないこと
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 総務局人事部管理課
住所:〒545-0052大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目10番1-100号(あべのベルタ西館2階)
電話:06-6105-2053
ファックス:06-6649-5902






