在宅避難・分散避難をご検討ください
2025年3月26日
ページ番号:512047

災害時の避難について多様な避難先を検討しましょう
避難とは「難」を「避」けることです。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
自宅が安全な状態であれば、なるべく住み慣れた自宅で避難生活を送りましょう。
また、安全な親戚宅・知人宅、安全なホテル・旅館などの、安心できる場所に避難することもご検討ください。
分散避難を行うことで、感染症のリスクが下がる、プライバシーが確保できるなどの、メリットが考えられます。
普段から、避難先について、複数の方法を検討しておきましょう。

【分散避難】
避難先について、水害ハザードマップを確認し、浸水リスクのある地域かどうかご確認いただき、頑丈な建物の高層階や危険な区域でないなど、安全が確保されているか確認してください。
- 水害ハザードマップはこちら
「自宅での避難(在宅避難)」
災害の種類に応じて、自宅の安全性を確認し、自宅での安全確保が可能な場合は、在宅避難をご検討ください。
在宅避難に向けて、自宅で安全に避難生活が送れるよう、家具の固定、必要物品の備蓄など、事前の備えを行ってください。
「親戚・知人宅への避難」
安全な場所に親戚・知人宅、ホテル・旅館などがある場合、あらかじめ避難先として相談しておき、早めに避難できるようにしましょう。
「災害時避難所への避難」
在宅避難、親戚・知人宅、ホテル・旅館などへの避難ができない場合は、災害時避難所に避難してください。
お近くの災害時避難所は防災マップで確認ください。

この取組がめざす主なSDGs





探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市住之江区役所協働まちづくり課(防災担当)
住所: 〒559-8601 大阪市住之江区御崎3丁目1番17号(住之江区役所4階)
電話: 06-6682-9974 ファックス: 06-6686-2040