飲食店のテイクアウト(持ち帰り)やデリバリー(出前)を利用する方へ
2024年2月21日
ページ番号:513114
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、飲食店からのテイクアウトやデリバリーを利用する機会が増えています。テイクアウトやデリバリーは調理してから食べるまでの時間が長く、気温の高い時期は、特に食中毒のリスクが高まります。そのため、利用される際は、次のことに注意し、食中毒の発生を防ぎましょう。
注文・購入するとき
- 一回で食べきれる量を購入しましょう。
- 消費期限や保存方法をお店の人に尋ねたり、表示を見たりして確認しましょう。
持ち帰るとき、宅配を受け取るとき
- 常温で長時間、持ち歩かないようにしましょう。
- 宅配は在宅の時に届くように手配し、家の外で弁当等を放置することがないようにしましょう。
料理を食べるとき
- 食べる前には手を洗いましょう。
- 購入した食品はすぐに食べましょう。
- すぐに食べない場合は冷蔵庫で保管し、温めなおすときは中心部まで十分に加熱しましょう。
食中毒予防啓発リーフレットのダウンロード
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
詳しくは、大阪市ホームページ「テイクアウトやデリバリーを利用する方へ」をご覧ください。
事業としてテイクアウトやデリバリーをはじめられるとき
大阪市ホームページ「飲食店でテイクアウトやデリバリーをはじめられる営業者の方へ」をご確認ください。
似たページを探す
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市住吉区役所 保健福祉課
〒558-8501 大阪市住吉区南住吉3丁目15番55号(住吉区役所1階)
電話:06-6694-9882
ファックス:06-6694-6125