大正区内の避難場所・防災マップ（令和6年8月1日現在）

災害の種類によって避難先は異なります。

以下のマップにて災害の種類ごとの避難方法や避難できる場所、道順などを確認しておきましょう！
（災害発生時の注意事項やとるべき行動などについて、『市民防災マニュアル』もご参照ください。）

新型コロナ禍においては、避難所における一人当たりの居住スペースを、従来の1．6㎡から4㎡に拡大し、さらに居住スペース間も2m確保することになるため、受入可能人数が大幅に減少します。

「避難」とは「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難所・避難場所に行く必要はありません。

安全な自宅での「在宅避難」や、安全な親戚宅・知人宅などへの「分散避難」について、予めご検討をお願いします。

詳しく次のページをご覧ください。

（防災マップの画像をクリックまたはタップすることで拡大してご覧になれます。）

大正区において、南海トラフ巨大地震による津波浸水や内水氾濫が想定されていることから、想定される浸水の最大深を示した「水害ハザードマップ」を作成しています。

詳しくは、こちらのページから水害ハザードマップ（大正区）をご覧ください。

大規模火災が発生し、被害が拡大する恐れのある場合などの避難先で、火災に対して安全な大きな公園など。

大正区では千島公園及び周辺一帯を指定しています。

公園内の昭和山は地震、津波等で崩れる可能性がありますので、災害時に避難しないでください。

地震時等の一時的な避難先で、主に公園を指定しています。

浸水や倒壊により自宅で生活できなくなった区民の方が避難生活を送る施設で、主に学校の体育館を指定しています。

津波や洪水（河川氾濫）時の緊急的な避難先で、堅固な高層建物の3階以上の階など。

災害時において、高齢者や障がい者など、一般の避難所生活において特別な配慮を必要とする方々を対象に開設される避難所です。

一般の避難所や自宅で生活することができない方のうち、身体状況の悪化により緊急に入所介護・療養等が必要な方に対応する施設です。

• 各地域の「津波避難マップ」（令和4年2月現在）