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旭区の都市景観資源

2018年11月20日

ページ番号:74342

旭区の都市景観資源について

 大阪市では、平成15年度に旭区の都市景観資源(旧・指定景観形成物)1件を登録するとともに、平成18年度に旭区未来わがまちビジョン推進会議による「旭わがまちお宝発見隊」 の取組みにおいて応募のあったものの中から都市景観資源の候補を選定していただき、大阪市都市景観委員会の審議を経て、平成22年3月5日に3件を都市景観資源に登録しました。
都市景観資源一覧表
菅原城北大橋城北公園千林の長屋淀川城北ワンド

平成15年度登録の都市景観資源(旧・指定景観形成物)

菅原城北大橋(すがはらしろきたおおはし)

登録年月日

平成15年4月11日

所在地

大阪市東淀川区豊里1丁目-旭区生江3丁目 間

概要

 大阪市で最初に有料道路の事業を取り入れて平成元年(1989年)に完成した斜張橋で、当初普通車の通行料が100円(平成26年(2014年)6月10日から無料化された)であったことから、百円橋と呼ばれ親しまれている。2つのタワーが他本数のケーブルに力を分散して支えている姿が美しい。この橋が架かる淀川には、ヨシ原や天然記念物のイタセンパラの棲むワンドがあり、建設にあたってはこれらの保全に配慮された。また城北公園の中を通るため景観面で数々の検討がなされた。

講評

東淀川区都市景観資源(菅原城北大橋(旭区との間))

 上流からも下流からも遠望のきく美しい橋である。2ヶ所の高い支柱と88本の鋼索で支えられた橋が軽やかに見える。両端の鉄筋コンクリートの部分もさまざまな工夫に満ちており、とりわけ城北公園をまたぐあたりも、公園とひとつになった景観をつくっている。
 淀川はもとより、両側の堤防、わんど、城北公園,周囲の市街地とも景観のとりあわせに目くばりのきいた施設であると共に、それ自身が高水準の景観資源である。 [大阪市都市景観委員長 三輪雅久]

平成22年3月5日登録の都市景観資源

城北公園(しろきたこうえん)

旭区都市景観資源(城北公園)

所在地

旭区生江3丁目

概要

昭和9年(1934年)開園。旧淀川の河川敷を利用して造られた約9.5haの都市公園で、公園内には約1.3haの城北菖蒲園があり、毎年6月には約250品種、13,000株の花菖蒲が咲く。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

大池と周りの桜並木、桜広場が特徴的な公園。城北菖蒲園と併設され、水と緑のある日常的な都市公園の風景としての価値がある。城北菖蒲園は6月の花菖蒲の開花時期と秋の菊花展の時期に一般に開放され、市民にも親しまれている名所的な場所である。

千林の長屋(せんばやしのながや)

旭区都市景観資源(千林の長屋)

所在地

旭区千林2丁目14番

概要

昭和12年(1937年)建築の2階建長屋。9軒(4軒と5軒)が軒を連ね、通りに玄関と台所が面し、台所部分の屋根は入母屋式となっている。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

2階の軒は箱軒であり、大正期以降の長屋の特徴を表している。戦前期には新森をはじめ、本地区周辺には多くの長屋があったと思われるが、当時の景観をよく伝える貴重な建物である。地域性と時代を象徴する文化的な景観としての価値がある。

淀川城北ワンド(よどがわしろきたワンド)

旭区都市景観資源(淀川城北ワンド)

所在地

旭区赤川4丁目、生江3丁目、中宮5丁目、大宮5丁目

概要

城北公園付近の堤防に位置し、天然記念物・イタセンパラの生息場所となるなど、多様な生態系を形成している。現地ではワンドの環境を守るためのクリーンキャンペーンが行われている。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

河川公園から全体を一望することができ、地域の人々の散策にも根づいた憩いの風景である。植生と稀少種を含めた豊富な魚類が生息する水辺で、景観資源としてもその価値を評価できる。

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都市計画局 計画部 都市計画課(都市景観)
電話: 06-6208-7885 ファックス: 06-6231-3753
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)

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