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此花区の都市景観資源

2016年11月1日

ページ番号:162532

此花区の都市景観資源

大阪市では、此花区の都市景観資源の発掘のため、此花区まちづくり会議との連携により「わがまち自慢の景観」を募集し、大阪市都市景観委員会の審議を経て、平成24年3月30日に7件を都市景観資源に登録しました。
都市景観資源一覧表
 大阪北港マリーナ 本宮鴉宮 澪標住吉神社 
 旧鴻池本店・本宅 此花大橋 舞洲工場・舞洲スラッジセンター
 新夕陽ヶ丘  

大阪北港マリーナ(おおさかほっこうマリーナ)

此花区都市景観資源(大阪北港マリーナ)

所在地

此花区常吉2丁目13番

概要

 ヨット・ボートを中心とするマリンスポーツやレクリエーション活動を通じて、海に親しめる施設である。テニスコートもあるほか、隣接する緑地では海を眺めながらスポーツやピクニックを楽しむことができる。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

良く整備されているヨットハーバーであり、背景の風景とも調和している。ヨットハーバー自体も非常に美しい景観を形成しており、視点場としても魅力的である。

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本宮鴉宮(ほんぐうからすのみや)

此花区都市景観資源(本宮鴉宮)

所在地

此花区伝法2丁目10番18号

概要

鎌倉時代初期、順徳天皇の御代建保2年3月17日(1214年)傅母(でんぽう)、現在の伝法町の開拓が始まり、建保3年4月25日(1215年)村と港、全国の繁栄を祈願し旧社名傅母頭(もりす)神社を創建。文禄元年2月19日(1592年)大閤豊臣秀吉が渡航の際、御神前に祈願すると神の使である3本足の八咫烏(やたがらす)が〔航海安全の守護を示さん〕との神告があり、出発に際し神主田中八太夫(はちだゆう)を水先奉行に抜擢したところ、お告げ通り八咫烏が出現し先導、御導きにより翌文禄2年1月16日(1593年)無事に帰還した。このことに大閤は感激し、神社名を「鴉宮(からすのみや)」に改められたと伝えられている。本殿・拝殿・中門と透塀は、国の登録有形文化財に登録されている。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

13世紀以来の由緒があり、太閤秀吉の瀬戸内より日本海彼地への渡航の際に海路安全先導したと言われる八咫烏にちなんだ神社で、地域の貴重な歴史的資源である。夏の祭事には6~7万人もの集客があり、景観的にも美しい。

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澪標住吉神社(みおつくしすみよしじんじゃ)

此花区都市景観資源(澪標住吉神社)

所在地

此花区伝法3丁目1番6号

概要

延暦23年(804年)、遣唐使の航路安全を祈願してほこらを造り、一行の帰路を迎えるため、澪標(みおつくし)を立てたのがはじまりといわれている。後に、土地の守護神・海上交通の神として神殿境内が整えられた。澪標は、大阪市の市章のデザインになっている。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

大阪市の市章「澪標」の起源と関連する神社であり、境内の樹林とともに、地域のコミュニティのシンボルとなっている。地元に根付いた歴史のある神社で、緑の景観としても優れている。

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旧鴻池本店・本宅(きゅうこうのいけほんてん・ほんたく)

此花区都市景観資源(旧鴻池本店・本宅)

所在地

此花区伝法4丁目3番55号

概要

旧本店は、明治43年(1910年)に建てられた、クラシック・モダンな木造洋館である。内部は流れるような美しい曲線と曲面、平滑な壁面などを特徴とするアールヌーボー様式を取り入れており、全国的にみても貴重な建物といえる。日本建築学会から「特に重要なもので注目すべき建築物」に選定された。旧本宅は旧本店と前後して建てられた町屋風の建物で、2階内部の装飾は、著名な彫刻家、相原雲楽の作品である。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

明治の末期に建てられた木造洋館であり、隣接する旧本宅(町家)とともに、当時の当地域の繁栄を偲ばせる貴重な景観資源である。歴史を感じさせるゼセッション様式を意識した洋館であり、当時の文化や財力を推し量ることができる。

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此花大橋(このはなおおはし)

此花区都市景観資源(此花大橋)

所在地

此花区北港2丁目、北港白津1丁目

概要

此花大橋は、此花区北港(既成市街地)と、舞州(まいしま)(人工島)を結ぶ橋として平成2年(1990年)に完成した、全長1.7kmの長大橋である。主橋部は、世界でも珍しいモノケーブル自碇式吊橋(主径間300m)と呼ばれる形式で、1本のメインケーブルによって橋桁を吊り下げている構造となっている。此花大橋の名前は、此花区のシンボルとなる橋として、市民に親しまれるように命名された橋で、橋上からの眺望はすばらしく、大阪港を代表する橋の一つである。本橋は平成2年の土木学会田中賞を受賞している。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

構造的に珍しい自碇式のモノケーブル吊り橋である。吊り橋特有の優美なフォルムを有するとともに、地域のランドマークの一つとなっている。

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舞洲工場・舞洲スラッジセンター(まいしまこうじょう・まいしまスラッジセンター)

此花区都市景観資源(舞洲工場・舞洲スラッジセンター)

所在地

此花区北港白津1丁目2番28号、2丁目2番7号

概要

港から舞洲へ此花大橋を渡ると、一際目立つ建物が2つ見える。左側に見えるのが舞洲工場である。舞洲工場は、焼却設備と粗大ごみ処理設備が併設され、最新の公害防止施設の採用や最大限の余熱利用を行っている。右側に見える舞洲スラッジセンターは、下水汚泥を効率的に集中処理する施設である。この建物や煙突などの外観デザインは、環境保護芸術家として世界的に著名なフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏が担当し、外壁や屋上に木々を取り入れ自然との調和を図り、全体として「技術とエコロジーと芸術の調和」を表している。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

フンデルトヴァッサーの設計によるユニークな外観がこの地域のランドマーク、さらには大阪の観光資源の一つとなっている。フンデルトヴァッサーの作る外観は日本人には馴染みが薄く賛否が分かれるところであるが、その話題性も含めて大阪を代表する外観をもつ建物である。

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新夕陽ヶ丘(しんゆうひがおか)

此花区都市景観資源(新夕陽ヶ丘)

所在地

此花区北港緑地2丁目

概要

舞洲スポーツアイランドにある新夕陽ヶ丘には白い屋根の展望台があり、小高い丘の上からは舞洲や大阪港ベイエリアが見渡せる。空気の澄んだ日は、遠く淡路島や明石海峡大橋も見える。また、丘からは日本夕陽百選にも選定されたすばらしい夕日を見ることができる。

講評〔大阪市都市景観委員会〕

展望台からは大阪湾の風景を展望できる。日本夕陽百選に選ばれるほど、夕陽が美しい場所であり、なだらかな丘の形状が北港緑地のシンボルとなっている。

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都市計画局 計画部 都市計画課(都市景観)
電話: 06-6208-7885 ファックス: 06-6231-3753
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)

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