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【学生の方へ】公務員の体験ができる!大阪市登録調査員を募集しています!

2022年11月30日

ページ番号:459273

大阪市では、登録調査員として登録し、国勢調査や経済センサスなどの各種統計調査で、統計調査員として活動していただける方を募集しています。

統計調査員とは?

 統計調査において、調査対象となる世帯や企業を訪問し、調査票の配布や回収・点検などしていただく方を「統計調査員」といいます。 

 身分は、統計調査の都度、総務大臣または大阪府知事から任命される非常勤の国家公務員または地方公務員であり、責任ある職務を全うすることができます。 

統計調査員の体験を通じたメリット

  • 公務員としての経験が積める!
  • 情報リテラシー(個人情報の取扱い)が身につく!
  • コミュニケーション能力が身につく!
  • 社会人としての強い自覚が持てる! など

統計調査員の仕事

任命期間は概ね2か月で、その間に次のような仕事をします。()内の日数は、目安です。

  1. 区役所が開催する説明会に出席する。(1日)
  2. 調査の準備、担当地域の確認をする。(2~3日)
  3. 調査対象世帯などを訪問し、調査票を配布、回収する。(8~10日)
  4. 調査書類を点検し、整理する。(2日)
  5. 区役所に提出する。(1日)
参考 各調査の概要 (1~2調査区の場合)
 調査名 国勢調査 住宅・土地統計調査経済センサス-活動調査 
 調査対象市内の住民  市内の住民 市内の事業所

 標準件数(1人あたり)

 50~120世帯 17~34世帯 70~140件

 標準件数に対する報酬額(注)

 32,000~66,000円25,000~51,000円61,000~113,000円

(注)報酬額は、調査の種類、実施年や調査区数によっても異なります。(必ずしもこの範囲内とは限りません。)

体験談

統計調査員を体験して(大学生の体験談)
 初めて統計調査員を体験させていただきました。統計調査では何軒か住宅を直接訪問して調査をするのですが、熱心に話を聞いてくれる人もいれば、軽くあしらわれる時もあります。そのような中で、どのような話し方をすれば統計調査について話を聞いてくれるのかを考えるようになり、話す技術がつきました。また、親切にしてくれる人もおり住民の方の温かみも感じました。調査自体は決まった時間が指定されていないので、大学の講義と講義の隙間時間に調査をすることができるので、学生の方にもおすすめします。統計調査員の仕事は普段では体験できないことなので、ぜひ統計調査員を体験してみてください。

従事調査名:住宅・土地統計調査

登録申請

 調査員登録には、申請と面接が必要です。

 詳しくは、「大阪市登録調査員を募集しています!」をご覧ください。

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このページの作成者・問合せ先

計画調整局 企画振興部 統計調査担当
電話: 06-6208-7865 ファックス: 06-6231-3751
住所: 〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所7階)