大阪市登録調査員を募集しています！

　大阪市では、登録調査員として登録し、今後統計調査員として活動していただける方を募集しています。

　また、令和7年国勢調査では、例年よりも多くの調査員に従事を依頼します。

　国勢調査員の募集についてはこちら

　国勢調査や経済センサスなどの統計調査において、調査対象となる世帯や企業を訪問し、調査票の配布や回収・点検などしていただく方を「統計調査員」といいます。 

　統計調査の都度、総務大臣または大阪府知事から任命される非常勤の国家公務員または地方公務員です。

　調査活動に応じて、報酬が支払われます。

　報酬は、調査の種類により、調査区や調査対象の数等に基づき算定しており、1調査あたり3～6万円程度です。（担当していただく調査や件数により異なるため、必ずしもこの範囲内とは限りません。）

　ただし、調査の実施数や規模は年によって異なり、必要となる調査員数も異なるため、年間を通じて仕事がある訳ではなく、登録していただいていても、調査従事の依頼がない年もございます。

　統計調査員は、統計法で秘密の保護が義務づけられており（守秘義務）、秘密を漏えいした場合などには、罰則が適用されることとなっています。

• 申請時の年齢が満20歳以上の方
• 秘密の保護に関して信頼のおける方
• 統計調査に対し責任をもって、調査事務を遂行できる方
• 税務、警察及び選挙に直接関係のない方
• 暴力団員又は暴力団密接関係者でない方
• その他調査活動に支障のない方

1. 活動したい区の区役所（または大阪市役所）で登録
2. 調査ごとに区役所から依頼（※1）
3. 調査員説明会への出席
4. 調査の準備・担当地域の確認
5. 調査対象の世帯などを訪問（調査票の配布・回収）
6. 調査票の整理・点検
7. 区役所へ調査票を提出

（※1）ご都合が合わない場合は辞退していただいても構いません。

（※2）調査員としての任命期間は約2か月です。活動日や活動時間は自分で計画を立てることができるので、自分のペースで働くことができます。

登録の受付は大阪市役所または各区役所で随時行っています。

登録に際して面接を行いますので、まずは下記問合せ先までご連絡ください。

なお、面接の際は本人確認書類（マイナンバーカード、免許証、保険証等）をご持参ください。

マイナンバーカードの申請方法はこちらでご案内しています。

または、各区役所総務課（東淀川区役所は地域課）

大阪市登録調査員制度要綱はこちらをご覧ください。