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在宅医療・介護連携の推進について

2023年11月22日

ページ番号:464703

いつまでも住み慣れたわが家・わが町で安心して暮らしていくために

淀川区では、医療や介護が必要な状態となっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・住まい・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を推進するため、在宅医療・介護連携推進事業に取り組んでいます。

事業内容

(ア)地域の医療・介護の資源の把握

淀川区の中学校区毎の医療機関(病院、診療所)、歯科、薬局、訪問看護ステーション、介護支援事業所、訪問介護事業所などを掲載した「淀川区高齢者等在宅医療・介護マップ」を下記の相談支援機関や区役所で配付していますので、ご活用ください。

主な配付先

(イ)課題の抽出と対応策の検討

区内の医療・介護の関係者が下記の会議で集まり、在宅医療・介護連携の推進の係る様々な課題を検討しています。

  • 在宅医療・介護連携推進会議(年1~2回)
  • 在宅医療・介護連携推進会議ワーキンググループ会議(年5~6回)

参加関係機関

  • 一般社団法人 大阪市淀川区医師会
  • 一般社団法人 淀川区歯科医師会
  • 一般社団法人 淀川区薬剤師会
  • 淀川区訪問看護ステーション連絡会
  • 淀川区地域包括支援センター
  • 淀川区東部地域包括支援センター
  • 淀川区南部地域包括支援センター
  • 淀川区西部地域包括支援センター
  • 淀川区居宅介護支援事業者連絡会
  • 淀川区訪問介護事業所連絡会

(ウ)切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進

退院支援、日常の療養支援、急変時の対応、看取りといった各状況において、医療・介護サービス、支援が途切れることなく継続されるよう、医療・介護が一体的に提供される体制の構築に向けた具体的取り組みを関係会議で検討しています。

(エ)医療・介護関係者の情報共有の支援

関係機関の間で、より活発で効果的な連携が進み、よりよいサービス提供が行われることをめざして「情報連携シート」「夢ちゃんマイノート」を作成しました。

淀川区夢ちゃんマイノート(私の思い)

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(オ)在宅医療・介護連携に関する相談支援

地域の医療・介護関係者などからの高齢者等にかかる在宅医療・介護の連携に関する相談等を支援するため、淀川区在宅医療・介護連携相談支援室別ウィンドウで開くを設置し、在宅医療・介護連携支援コーディネーターを配置しています。

多職種間の連携の調整、必要に応じた情報提供等を行うことにより、多職種間の円滑な相互理解や情報の共有を行える体制を構築することを目指しています。

(カ)医療・介護関係者の研修

医療と介護の専門職が集まり、お互いの職種を理解し、顔の見える関係を深め、多職種の連携を強化するため、研修を開催しています。

(キ)地域住民への普及啓発

在宅医療や介護について、理解を深めていただくため、講演会を開催しています。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市淀川区役所 保健福祉課(保健福祉センター)健康づくり担当

〒532-8501 大阪市淀川区十三東2丁目3番3号(淀川区役所2階)

電話:06-6308-9882

ファックス:06-6303-6745

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