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毎年6月は『食育月間』、毎月19日は『食育の日』って、知っていますか?

2023年6月8日

ページ番号:601356

食育って、な~に?

食育基本法の前文に、「食育」とは生きる上での基本であり、知育・徳育・体育の基礎と位置づけられるとともに、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人間を育てるものと記載されています。
人間が生きていくために“食べる”ことは生涯にわたって続く基本的な営みなので、子どもはもちろん大人になってからも「食育」は大切です。
毎月19日の「食育の日」は、普段の食生活を見直す日にしてみませんか?

かしこく食べよう!ゲンキをつくろう!

大阪市では市民一人ひとりが食に関する知識と食を選択する能力を養い、健全な食生活と心豊かな生活を送ることができるようにすることを基本方針とし、第3次大阪市食育推進計画を策定しています。今年度が計画の最終年度となりますので、改善すべき食の課題が1つでも多く目標を達成できるように、1人1人が意識して食行動を見直してみましょう。

みんなで一緒に始めましょう!

保健福祉センターでは7つのテーマのうち、毎年1つのテーマを掲げて食育の推進に取り組んでいます。今年度のテーマは「バランスよく食べよう」です。

バランスの良い食事って?

健康づくりのためには、色々な栄養素をバランスよくとることが大切です。そのためには、1日3回の食事(朝食・昼食・夕食)をしっかり食べて、毎食、主食(ごはんやパン、麺類など)・主菜(肉、魚、卵、大豆製品などを使ったメインとなる料理)・副菜(野菜やきのこなどを使った料理)をそろえるように意識すると、自然にたくさんの食材を使うので栄養バランスが整いやすくなります。


実践する上でポイントとなるのは野菜を使った料理“副菜”

健康づくりや生活習慣病予防のためには1日350gの野菜をとることが望ましいですが、大阪市民の1日の平均摂取量では、あと100gほど野菜が足りていません。ほうれん草のお浸しなどの小鉢料理は約70gの野菜が使われていますので、1日に野菜の小鉢料理5皿を目標に食べるようにしましょう!

ご存知ですか?「やさいTABE店」

大阪市では野菜たっぷりのメニューを提供している飲食店等を「やさいTABE店」とし、市民の健康づくりにご協力をいただいています。例えば、1人前およそ野菜120g(1日の摂取目標量の1/3)以上含むメニューの提供があるお店や、モーニングの時間帯に1人前およそ野菜100g以上含むメニューの提供があるお店などがあります。

行ってみよう!

「やさいTABE店」事業の登録店舗をご紹介しています。淀川区内にも登録店舗がありますので、ぜひ食べに行ってみてはいかがでしょうか?

↓↓↓目印はこれ↓↓↓


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大阪市淀川区役所 保健福祉課(保健福祉センター)健康づくり担当

〒532-8501 大阪市淀川区十三東2丁目3番3号(淀川区役所2階)

電話:06-6308-9882

ファックス:06-6303-6745

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