平成24年度5月補正予算（平成24年5月25日議決）

　平成23年度国民健康保険事業会計において、収支不足が生じる見込みとなったことから、地方自治法施行令第166条の2の規定により、当該不足額に平成24年度の歳入から繰上充用を行う。

（参考)

・繰上充用とは・・・会計年度（4月1日から翌年3月31日）経過後に歳入が歳出に不足するとき、翌年度の歳入を繰り上げてこれに充てることです。この場合の方法として、翌年度の歳出に、翌年度の歳入を財源として繰上充用金を計上し、当該年度（翌年度から見れば前年度）へ支出します。