スマートフォン決済アプリによる納付Q＆A

Q1　利用できるスマートフォン決済アプリは何ですか

Q2　市税事務所やコンビニ等の窓口でスマートフォン決済アプリにより納付できますか

Q3　スマートフォン決済アプリにより納付できる税目は何ですか

Q4　市民税・府民税・森林環境税（特別徴収）、法人市民税、事業所税、市たばこ税、入湯税もスマートフォン決済アプリにより納付できますか

Q5　領収証書は発行されますか

Q6　事前に準備するものはありますか

Q7　スマートフォン決済アプリで納付するときに注意することはありますか

Q8　スマートフォン決済アプリで納付できる納付書は何ですか

Q9　納付書を発行後すぐにスマートフォン決済アプリで納付できますか

Q10　納期限を過ぎた納付書でもスマートフォン決済アプリで納付できますか

Q11　スマートフォン決済アプリで納付できるのは、いくらまでですか

Q12　スマートフォン決済アプリで納付する場合、決済手数料はかかりますか

Q13　スマートフォン決済アプリで市税を納付した場合、ポイントは付与されますか

Q14　家族名義の市税を私のスマートフォン決済アプリで納付できますか

Q15　口座振替を利用している場合、スマートフォン決済アプリで納付できないのですか

Q16　支払手続きを取り消すことはできますか

Q17　支払手続きが完了しているかどうか確認する方法はありますか

Q18　納付できない時間帯はありますか

Q19　eL-QRを読み取ったらエラーとなってしまいました。どうしたらいいですか。

Q20　複数の納付書をまとめて支払手続きすることは可能ですか

Q21　PayPayでチャージしましたが、納付ができません

利用可能なスマートフォン決済アプリは、地方税お支払サイト「スマートフォン決済アプリ一覧」をご確認ください。

市税事務所やコンビニエンスストア等の窓口ではスマートフォン決済アプリを提示する方法では納付できません。

次の税目でスマートフォン決済アプリにより納付できます。

市民税・府民税・森林環境税（普通徴収）、固定資産税・都市計画税（土地・家屋）、固定資産税（償却資産）、軽自動車税（種別割）

また、次の税目は、市税事務所でeL-QR付き納付書の発行を依頼すればスマートフォン決済アプリにより納付できます。なお、申告書の提出から納付書発行まで数日要する場合がありますのでご注意ください。

市民税・府民税・森林環境税（特別徴収）、法人市民税、事業所税、市たばこ税

市税事務所にてeL-QR付き納付書の発行を依頼した場合はスマートフォン決済アプリにより納付できます。なお、申告書の提出から納付書発行まで数日要する場合がありますのでご注意ください。ただし、入湯税はスマートフォン決済アプリによる納付に対応しておりません。

領収証書は発行されません。領収証書が必要な場合は、金融機関、市役所・区役所庁内の銀行派出所、市税事務所またはコンビニエンスストアで納付してください。また、支払い内容はスマートフォン決済アプリの支払い履歴等でご確認ください。

eL-QRが印字された納付書と、対応したスマートフォン決済アプリがインストールされたスマートフォン又はタブレット端末をご準備ください。なお、事前の登録及びチャージの有無はアプリによって異なります。「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。

スマートフォン決済アプリで納付するとき、特に注意していただきたいのは次の点です。

1　利用上限金額・本人確認の要否・チャージ方法などは各アプリで異なります。利用可能なアプリや、各アプリの注意点は「スマートフォン決済アプリ一覧」にて事前にご確認ください。

2　一旦支払手続きを完了すると取消はできません。

3　市税事務所等の窓口やコンビニエンスストアでのスマートフォン決済アプリでの納付（窓口払）はできません。

4　領収証書および軽自動車税（種別割）納税証明書（継続検査用）は発行されません。

納付書の表面に「eL-QR」が印刷された納付書がスマートフォン決済アプリにより納付できます。

市税事務所等の窓口で発行された納付書は、納付書の表面の「eL-QR」を読み取る方法で即時にスマートフォン決済アプリによる納付手続きをしていただけます。

納付書の種類によって、次のとおり取扱いが異なります。

1　「納期限」が表示されている納付書（納税通知書同封の期別納付書など）

納期限経過後も延滞金が発生する前日までか翌年4月末日までのいずれか早い日まで納付手続きが可能です。

2　「取扱期限」が表示されている納付書（督促状・催告書など期限後納付書、納税通知書同封の全期用納付書など）

取扱期限を経過すると納付手続きができません。「納期限が経過した納付書の再発行について」をご確認いただき、納付書の再発行を依頼してください。

納付可能な金額はアプリによって異なります。詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。

決済手数料はアプリによって異なります。詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。なお、PayPay、auPAY、d払い、楽天ペイで大阪市税の納付書を支払う場合につきましては、手数料は発生いたしません。

利用するスマートフォン決済アプリや利用方法によって、ポイントの取扱いが異なります。詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。

納税義務者本人の使用するスマートフォン決済アプリでなくても納付できます。

口座振替の解約手続きが必要となります。解約手続きにつきましては「口座振替・自動払込を解約（取消）し、納付書で支払うことにしたいのですがどうしたらいいですか」をご確認ください。解約の処理が完了しましたら、納付書をお送りしますので、スマートフォン決済アプリから納付手続きをしてください。

支払手続きが完了すると取消はできません。ご注意ください。

スマートフォン決済アプリの支払い履歴等でご確認ください。

毎月第3日曜午前0時00分から午前6時00分と年末年始（12月29日午前0時00分から1月4日午前8時30分 ）を除いて、通年納付できます。ただし、スマートフォン決済アプリのシステムメンテナンス等のため、納付できない場合があります。詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。

既に同一のスマートフォン決済アプリで納付済みの納付書をお使いいただいている場合やスマートフォン決済アプリ内で設定される支払上限金額を超過している場合などにエラーが発生しますので、詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」の各事業者のHPからご確認ください。

1枚ずつ納付書のeL-QRを読み取って支払手続きを行う必要があります。複数の納付書をまとめて支払手続きすることはできません。

令和5年4月から、PayPay残高による税金のお支払いはPayPayマネーのみが対象となりました。PayPayマネーを利用するには本人確認書類による本人確認が必要です。そのため、市税のお支払いを行うには、本人確認後にチャージする必要があります。詳細は「スマートフォン決済アプリ一覧」のPayPayのHPからご確認ください。

市税の納付方法に関するお問い合わせは船場法人市税事務所収納管理グループへお問い合わせください。