障がい者スポーツ振興のとりくみ(令和7年度)
2025年12月26日
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障がい者スポーツは、障がいがあってもスポーツ活動ができるよう工夫・適合・開発がされるなど、世代・障がいの有無を問わず誰もが参加し、楽しむことができます。
1 旭区スポーツ推進委員協議会主催「ニュースポーツ体験会」
令和7年8月30日(土曜日)旭区民センターにて開催され、総勢80人を超える参加がありました。バリアフリースポーツの「ボッチャ」や「スリーアイズ」、「カローリング」「ソフトテニス」など皆さん心地よい汗を流して楽しんでいました。また、握力などの体力測定や血管年齢測定コーナーでは、ご自身の体力確認のため昨年に続いてご参加される人もおられ、参加者の健康に対する意識の高さもうかがえました。

ボッチャを体験している様子
カローリングを体験している様子
ソフトテニスを体験している様子
スリーアイズを体験している様子
血管年齢測定コーナーで測定している様子
主催
旭区スポーツ推進委員協議会
2 旭図書館「パラスポーツ・障がい者スポーツを知る本」展
令和7年11月21日(金)から令和7年12月17日(水)まで、障がい者週間にあわせて、旭図書館にてパラスポーツや障がい者スポーツに関する図書(161冊)の特別展示がおこなわれました。大阪市立図書館全体からパラスポーツ関連の図書を集めて展示して、多くの来館者に閲覧・貸出が行われました。

特別展示している書棚 その1

特別展示している書棚 その2







