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子育て、教育について

2025年10月1日

ページ番号:661838

出産や育児の予定があるかたへ

育児

  • 妊娠してから
    母子健康手帳が手渡されます。
    母子健康手帳は、妊娠している間の健診の記録です。こどもの成長の様子や予防接種を受けたことを記録します。母子健康手帳には、保健や育児について、参考になる情報が書いてあります。

    【手帳をもらう方法】
    住んでいる区の保健福祉センターに「妊娠届出書」を出してください。
    ※外国語(英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ネパール語)による説明書もあります。


  • 出産してから
    外国籍の人にこどもが生まれたら、父または母はつぎの手順で届出が必要です。
    こどもが生まれてから14日以内に出生届を出してください。こどもの国籍がある国に出生届を出すときに必要な書類は、その国の大使館・領事館別ウィンドウで開くに聞いてください。
    (日本での出生届を出す所:住んでいる区の区役所か、こどもが生まれた所の市区町村の役所・役場)

    〈届出に必要な書類〉
  • 出生証明書(こどもが生まれた病院で貰えます)
  • 母子健康手帳
  • 国民健康保険被保険者証(保険に入っている人のみ必要です)

    住民登録
    出生届に基づき住民票に登録されます。

    特別永住許可申請
    こどもが生まれてから60日以内に、父または母の特別永住者証明書などを持って、住んでいる区の区役所まで出してください。

    在留資格取得許可申請
    こどもが生まれてから30日以内に、出入国在留管理局に申請してください。
    ※必要な書類はそのときによって違ちがいます。詳しくは調べてください。

    パスポートの発行申請
    あなたの国の大使館か領事館別ウィンドウで開くでパスポートの発行を願い出てください。必要な書類については国によって違います。詳しくは大使館・領事館に聞いてください。

    出産育児一時金
    乳幼児健康診査
    予防接種
    こども医療費助成
    児童手当

幼稚園・保育所・認定こども園・地域型保育事業

  • 幼稚園・認定こども園(教育標準時間認定)
    幼稚園などには国立・公立と私立があり、国や地方自治体、学校法人などが設置しています。
    対象は満3歳~5歳のこども(一部の幼稚園では4歳のこどもから)。毎年9・10月に次の年度の園児の募集をしています。入園願書の交付・受付は、 各幼稚園および認定こども園(教育標準時間認定)でしています。募集時期以外で定員に余裕があるときは、いつでも入園の申し込みを受け付けることがあります。詳しくは、それぞれの幼稚園や認定こども園へ聞いてください。

    【幼稚園・認定こども園(教育標準時間認定)についての問合わせ】


  • 保育所・認定こども園(保育認定)・地域型保育事業
    保護者のすべてが、仕事や、出産・病気、または介護などで家庭で保育ができない場合に、0歳(原則として生うまれて6ヶ月以上)から小学校に 入学する前のこどもを保育所などで預かります。0~2歳児クラス<4月のときに2歳までのこども>の保育所のお金は親またはこどもを育てている人が大阪市に払う税金で決まります。利用手続き、相談は各区の保健福センターでしています。

子育て相談

  • 大阪市立男女共同参画センター子育て活動支援館(クレオ大阪子育て館)
    子育てについてのいろんな不安や悩みを解決するため、相談や情報提供、また、いろんな講座や講演会を開いています。
    大阪市北区天神橋6−4−20
    電話番号 06-6354-0106
    開館時間 月曜日から金曜日まで 10時00分から21時00分まで、土曜日・日曜日・祝日 10時00分から17時00分まで
    閉館日 年末年始

    【電話相談】
    電話番号 06-6354-4152
    月曜日から金曜日まで 10時00分から21時00分まで (土曜日・日曜日・祝日は 10時00分から17時00分まで)
    【面接相談】(予約必要です)電話番号 06−6354−4152


  • 大阪市こども相談センター
    こどもへの虐待についての連絡や相談を24時間フリーダイヤルで受付けます。
    児童虐待からこどもを守るためには社会全体で取り組むことが必要です。
    こどもへの虐待を見つけたときや、「虐待ではないかな?」と気になるこどもを見つけたとき、『児童虐待ホットライン』に電話してください。(名前を言わなくても構いません。連絡をいただいた人のプライバシーは守られます。)もしあなたが「虐待をしているかも・・・」と思ったら、一人ひで 悩まないで、ぜひ電話してください。(相談の秘密は守られます。)
    児童虐待ホットライン
    電話番号 0120−01−7285(24時間受付けます。)

教育

小学校・中学校や義務教育学校

日本は、小学校(6年間)、中学校(3年間)、義務教育学校(9年間)があります。
9年間は学校に行かなければいけません。授業は全部日本語です。大阪市が建てた学校は授業料と給食費はいりません。ただし、教材以外に授業でのお金の一部は払う必要があります。
こどもが大阪市の建てた小学校・中学校と義務教育学校に行くときは、こどもの住所と年齢がわかるものを持って、住んでいる区の区役所で入学の申し込みをしてください。インターナショナルスクールや国立学校、私立学校に入りたい場合は、そのことを住んでいる区の区役所に言ってください。入学の手続きのことは行きたい学校に直接聞いてください。

高等学校

高校は、義務教育ではありません。
日本の高校へ入学するには、日本の中学校を卒業したものと同じ以上の学力がなければなりません。高校にも国立、公立、私立があり、学科は普通科、商業科、工業科など、いろいろあります。公立高校への入学を希望する場は、通っている中学校などに聞いてください。私立高校を希望する場合は、希望する学校へ直接聞いてください。

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このページの作成者・問合せ先

大阪市中央区役所 魅力推進課区政企画グループ

〒541-8518 大阪市中央区久太郎町1丁目2番27号(中央区役所5階)

電話:06-6267-9683

ファックス:06-6264-8283

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