食中毒予防対策の徹底について
2023年12月4日
ページ番号:613108
ノロウイルス・腸管出血性大腸菌O157等による食中毒の予防対策の徹底について
感染性胃腸炎の患者発生は、例年、12月の中旬頃にピークとなる傾向があります。
この時期に発生する感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されています 。
また、感染症発生動向調査によると、本年の感染性胃腸炎の発生状況は新型コロナウイルス感染症流行前と同様の水準にて推移しています。
つきましては、各社会福祉施設等におかれましても、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が急増するシーズンに備え、手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法とされている石けんと流水による手洗いの徹底、糞便・吐物の適切な処理 、調理従事者の健康確認等の感染症・食中毒予防対策の徹底をお願いいたします。
また、腸管出血性大腸菌O157による食中毒事例も複数発生していることから、利用者等に食事の提供を行っている施設におかれましては、別添の厚生労働省通知をご参照いただき、重ねて食中毒予防対策の徹底をお願いいたします。
ノロウイルスの感染症・食中毒予防対策について
- 厚生労働省事務連絡(令和5年11月14日付け)(PDF形式, 121.75KB)
- (※1)ノロウイルス等検出状況 2022/23 シーズン
- (※2)ノロウイルスに関するQ&A(最終改訂:令和3年11月19日)
- (※3)ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット
- (※4)ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)
- (※5)大量調理施設衛生管理マニュアル(平成9年3月24日付け衛食第85号 別添(最終改正:平成29年6月16日付け生食発0616号第1号)))
- ノロウイルス食中毒対策について(平成19年10月12日付け安食発第1012001号)
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
- (参考)大阪市健康局ホームページ
ノロウィルス食中毒の予防のポイント等について掲載されています。
腸管出血性大腸菌食中毒対策について
- CC(クリエイティブコモンズ)ライセンスにおけるCC-BY4.0で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
- Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
探している情報が見つからない
このページの作成者・問合せ先
大阪市 福祉局総務部総務課法人監理グループ
住所:〒541-0055 大阪市中央区船場中央3-1-7-331(船場センタービル7号館3階)
電話:06-6241-6540(総務部総務課法人監理グループの電話は通話内容確認のため録音しています)
ファックス:06-6241-6604