防ごう!ノロウイルス食中毒~事業者の方へ~
2026年1月8日
ページ番号:6579
ノロウイルスによる食中毒は年間を通して発生しており、主に、調理従事者を介して汚染された食品が原因とされています。
ノロウイルスは感染力が非常に強く、大規模な集団発生に発展しやすいため、注意が必要です。
大阪市感染症情報のページも参考にしてください。
ノロウイルス食中毒について
主な症状
吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱(1~2日程度続く)
主な感染経路
・感染した人が調理等をして汚染した食品
・ウイルスの蓄積した、加熱不十分な二枚貝 など
特徴
・潜伏期間(感染から発症するまでの期間): 概ね24~48時間
・感染すると、ふん便やおう吐物中に大量のウイルスが排出されます。
・ノロウイルス感染症は、ふん便中にノロウイルスを排出していても症状が出ないことがあります。
このような方を不顕性感染者といいます。さらに、下痢等の症状がなくなっても、通常では1週間程度、長いときには1ケ月以上、便にウイルスの排泄が続くことがあるので、しばらくの間は直接食品を取り扱う作業をしないようにしてください。
調理従事者の方は、自身が不顕性感染者である可能性を考慮した対応が求められます。
ノロウイルス食中毒予防の4原則
1 持ち込まない(適切な健康管理)
・毎日作業前に調理従事者の健康状態を記録し、責任者に報告する仕組みをつくりましょう
・おう吐や下痢等の症状があるときは、食品を直接取り扱わないようにしましょう
・普段から感染しないように食べ物や家族の健康状態に注意しましょう
2 つけない(適切な手洗い)
・調理前、トイレの後、次の調理作業に入る前などには、しっかりと2回手洗いを行いましょう
2回手洗いをすることで、時間をかけた1回の手洗いの1/10から1/100にまでウイルス量を減らすことができます!
・指先や指の間、手首等の汚れ残りに注意しましょう
・症状がない場合でも、ノロウイルスをふん便中に排出している可能性がありますので、
症状の有無に関わらず、しっかり手洗いを行いましょう
・正しい手洗いの動画は『厚生労働省YouTubeチャンネル』をご覧ください。
手洗いリーフレット(正しい手の洗い方)
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3 広げない(適切な調理器具の消毒)
・調理器具は、洗剤などで十分に洗浄し、熱湯で消毒する方法又はこれと同等の効果を有する方法で消毒しましょう。
・ノロウイルスには、アルコールはほとんど効果がありません。
薬剤を使用する場合は、次亜塩素酸ナトリウムを成分とする塩素系薬剤を使用しましょう。
4 やっつける(食品の十分な加熱)
・食品は、中心部まで十分に加熱しましょう。特に、二枚貝等のノロウイルス汚染の
おそれのある食品は、中心部が85~90℃で90秒間以上の加熱を行いましょう。
ノロウイルス食中毒予防リーフレット
ノロウイルスリーフレット
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ノロウイルスに関するQ&A
Q&A
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