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体調不良者による調理や不十分な手洗いを原因とするノロウイルス食中毒が発生しています!

2019年12月27日

ページ番号:6579

 ノロウイルスは感染力が非常に強く、食品や人の手指等を介して感染し、胃腸炎症状を引き起こします。
 毎年、全国的に冬場から春先にかけて、ノロウイルスを原因とする食中毒が発生しており、その主な原因は、体調不良者による調理や不十分な手洗いによるものです。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎について

ノロウイルスによる症状

・潜伏期間(感染から発症するまでの期間): 概ね24~48時間

・主な症状: 吐き気、おう吐、下痢、腹痛、発熱(1~2日程度続く)

 (注)感染すると、ふん便やおう吐物中に大量のウイルスが排出されます。

 

ノロウイルスの感染経路

食品からの感染

・感染した人が調理等をして汚染した食品

・ウイルスの蓄積した、加熱不十分な二枚貝 など

人からの感染

・患者のふん便やおう吐物からの二次感染

・家庭や施設内等での飛沫などによる感染

ノロウイルスの特徴

・人の腸内でのみ増殖し、食品中や環境中では増殖しない

・感染力が非常に強く、大規模な食中毒になりやすい

・冬場から春先にかけて流行する

・症状がなくてもノロウイルスを持っていることがある

ノロウイルス食中毒の予防のポイント

適切な健康管理

・毎日作業前に調理従事者の健康状態を記録し、責任者に報告する仕組みをつくりましょう

・おう吐や下痢等の症状があるときは、食品を直接取り扱わないようにしましょう

・普段から感染しないように食べ物や家族の健康状態に注意しましょう

適切な手洗い

・調理前、トイレの後、次の調理作業に入る前などには、しっかりと2回手洗いを行いましょう

(注) 2回手洗いをすることで、時間をかけた1回の手洗いの1/10から1/100にまでウイルス量を減らすことができます!

・指先や指の間、手首等の汚れ残りに注意しましょう

症状がない場合でも、ノロウイルスをふん便中に排出している可能性がありますので、症状の有無に関わらず、しっかり手洗いを行いましょう

適切な調理器具の消毒

・調理器具は、洗剤などで十分に洗浄し、熱湯で消毒する方法又はこれと同等の効果を有する方法で消毒しましょう。

・ノロウイルスには、アルコールは有効ではありません。薬剤を使用する場合は、次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素消毒液を使用しましょう。

食品の十分な加熱

・食品は、中心部まで十分に加熱しましょう。特に、二枚貝等のノロウイルス汚染のおそれのある食品は、中心部が85~90℃で90秒間以上の加熱を行いましょう。

ノロウイルス食中毒予防リーフレット

リーフレット

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