報道発表資料 大阪国際文化芸術プロジェクト「壽 初春歌舞伎特別公演開催記念 映画『国宝』と『京⿅⼦娘道成寺』」を実施します
2025年11月21日
ページ番号:665460
問合せ先:経済戦略局文化部文化課(06-6469-5178)
令和7年11月21日 14時発表
同時資料提供:大阪府政記者会
大阪府・大阪市を中心とする大阪文化芸術事業実行委員会では、「大阪国際文化芸術プロジェクト(注)」として実施する「壽 初春歌舞伎特別公演」(令和7年10月7日報道発表済み)のプロモーションの一環として、中村鴈治郎さん、中村壱太郎さん、李相日(りさんいる)さんによる鼎談(ていだん)イベント「壽 初春歌舞伎特別公演開催記念 映画『国宝』と『京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)』」を実施します。
つきましては、観覧者を募集しますのでお知らせします。
(注)「大阪国際文化芸術プロジェクト」とは
大阪・関西万博を契機に、国内外からの多くの来阪者に大阪の文化芸術を楽しんでいただくことを目的として、令和5年度より地域の文化資源の魅力向上や多彩で豊かな大阪の文化芸術の魅力発信を強化する事業です。
詳細については、特設サイト「大阪国際文化芸術プロジェクト」をご覧ください。
1.「壽 初春歌舞伎特別公演開催記念 映画『国宝』と『京鹿子娘道成寺』」
日時
令和7年12月17日(水曜日) 開場10時30分、開演11時、終演12時30分(予定)
場所
大阪松竹座(大阪市中央区道頓堀1丁目9−19)
内容
令和8年1月に大阪松竹座で開催する「壽
初春歌舞伎特別公演」では、映画「国宝」で描かれた「二人道成寺」の元となる演目である「京鹿子娘道成寺」を上演し、中村鴈治郎さんが大館左馬五郎(おおだてさまごろう)、中村壱太郎さんが白拍子花子(しらびょうしはなこ)を勤めます。
特別公演に先立ち開催する本イベントでは、映画「国宝」に吾妻千五郎役で出演、歌舞伎指導も務めた鴈治郎さん、吾妻流家元・吾妻徳陽として振付や所作指導に携わった壱太郎さん、さらに映画「国宝」を手掛けた李相日監督をお迎えし、撮影時のエピソードや裏話をはじめ、「壽
初春歌舞伎特別公演」の見どころなど、ここでしか聞けない貴重なお話をお楽しみいただけます。
出演者(敬称略)
中村鴈治郎、中村壱太郎、李相日
観覧募集
観覧募集は、令和7年11月25日(火曜日)18時から開始します。詳細については、特設サイト「大阪国際文化芸術プロジェクト」をご覧ください。






