報道発表資料　「大阪市防災アプリ」をリニューアルします

　大阪市は、平成28年3月から運用している「大阪市防災アプリ」を、より分かりやすく災害情報を提供できるように、令和5年6月15日（木曜日）にリニューアルします。

　新しい「大阪市防災アプリ」では、新たに国民保護法上の緊急一時避難施設をマップで確認できるとともに、雨雲レーダーや台風情報などの気象情報がリアルタイムで表示されます。また、トップ画面を刷新し、警戒レベルに応じてアイコンの色が変化し、今欲しい情報がよりわかりやすくなります。さらに、これまでの多言語対応に加え、「やさしい日本語」での情報発信を開始します。

令和5年6月15日（木曜日）14時

　国民保護法上の緊急一時避難施設を新たにマップに追加し、Jアラートによる緊急情報の発信時に弾道ミサイル攻撃等から身を守るための場所等が表示されます。

　雨雲レーダーや台風情報、地震情報などリアルタイムで表示します。また15時間先までの降水予測や台風の進路予測なども閲覧できます。

　避難情報や気象情報、国民保護情報などが発令等されると、警戒レベルに応じてトップ画面のアイコンの色が変化し、今欲しい情報がよりわかりやすくなります。

　多くの方にご利用いただけるよう、「日本語」「英語」「中国語（簡体字・繁体字）」「韓国語」に加え、「やさしい日本語」での情報発信を開始します。（やさしい日本語については本市ホームページをご覧ください）

　お手持ちのスマートフォン・タブレットからダウンロードください。

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