報道発表資料　100以上のアートを20年程度かけて設置する「正蓮寺川公園アートプロジェクト構想」を策定しました

　大阪市此花区役所は、2025年大阪・関西万博のテーマに共鳴することや区政100周年を記念するために地域住民や有識者等とともに検討を進め、環境問題克服の象徴ともいえる正蓮寺川公園に100以上のパブリックアートを20年程度かけて設置する「正蓮寺川公園アートプロジェクト構想」（以下「構想」という。）を策定し、令和6年度から構想に基づくプロジェクトを本格実施することとなりましたのでお知らせします。

• 岩井　政人　此花区地域振興会会長
• 鴻池　一季　前株式会社鴻池組名誉会長
• 後藤　哲也　近畿大学文芸学部准教授
• 髙橋　英樹　此花区長
• 橋爪　紳也　大阪公立大学研究推進機構特別教授

• 現在、令和6年度からプロジェクトを本格実施するにあたり、プロジェクト及び2025年大阪・関西万博の機運を盛り上げるための先行作品の制作・設置に向けた準備を進めており、先行作品となるパブリックアート2作品を、令和6年3月頃に設置する予定です。そのうち1作品は岡田准一氏プロデュースによる小松美羽氏のアート作品、もう1作品は万博ロゴをモチーフとしたアート作品です。
  
• 上記2作品の設置に伴うお披露目イベントを実施予定です。詳細については、別途此花区ホームページ等にてお知らせいたします。