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報道発表資料 大阪港湾局管理用地(大正区鶴町5丁目)の土壌汚染状況調査(深度調査)結果を公表します

2026年3月27日

ページ番号:672418

問合せ先:大阪港湾局 営業推進室 管財課(06-6615-7772)

令和8年3月27日 14時発表

 大阪市は、大正区鶴町5丁目の大阪港湾局管理用地において、先に自主調査により実施しました土壌汚染調査(表層部)(令和7年9月30日報道発表済み)を踏まえ、深度方向に土壌汚染調査を実施し、その結果をとりまとめましたのでお知らせします。

 先に実施した調査(表層部)にて土壌汚染対策法指定基準に不適合(基準値超過)となった区画において、さらに深い位置を調査した結果、一部区画において、法指定基準不適合が確認されました。

 当該用地は、既にフェンス等で囲い、立ち入り禁止等の措置を講じており、また、周辺地域では、地下水の飲用利用がないことを確認していることから、周辺住民の方々の健康に影響を及ぼす可能性はないものと考えています。

1. 調査場所

大阪市大正区鶴町5丁目6番15(地番表示)

用地面積約1,590平方メートル

2. 調査期間

 令和7年12月3日(水曜日)から令和8年3月27日(金曜日)までの期間で調査を行いました。

3. 調査方法

 土壌汚染対策法及び大阪府生活環境の保全等に関する条例に準拠し、先に実施した調査(地歴、表層部)結果に基づき、ボーリングによる深度調査を実施しました。

4. 調査対象物質

先に実施した調査(表層部)において、土壌含有量の指定基準不適合が判明したもの

鉛及びその化合物

5. 調査結果

 表層部調査結果も含め、調査結果概要は次のとおりです。

土壌汚染調査(土壌含有量)
深度
(地表面下メートル)
調査位置(区画)・物質名 備考
A1-4 B2-1
鉛及びその化合物
(ミリグラムパーキログラム)
同左
(ミリグラムパーキログラム)
表層(注1) 180(注2)   310(注2)(注3) 前回調査(表層部)
2 170(注2) 10未満 今回調査(深度調査)
3 27 21
4 21
5
定量下限 10 10  
基準値 150以下 150以下  

 (注1)について、A1-4区画は地表面下約0.8メートル、B2-1区画は地表面下約0.7メートルにて実施しました。

 (注2)は、基準不適合(指定基準値を超える値が検出された結果)であることを示しています。

 (注3)は、基準不適合結果のうち最大値を示しています。

   「-」は、2深度基準に適合であったため、計量の対象外としたことを示しています。

6.今後の対応について

 今回の調査により汚染範囲を把握できましたので、今後、土壌汚染対策法に基づく区域指定の申請を行ってまいります。

 なお、当該用地は、フェンス等で囲い、施錠のうえ、立入禁止表示を行っています。また、当該用地内の汚染該当区画については、土壌飛散等防止のため、シートで覆っています。

参考

地歴調査

 その土地が過去どのように使用・利用されていたか、地表面高さの変更や地質に関する情報などを調査することをいい、環境大臣等から指定を受けた調査機関により実施されます。

土壌含有量の基準

 土壌汚染対策法に基づき、土壌を1日あたり大人100ミリグラム、子ども(6歳以下)200ミリグラム、一生涯(70年)にわたって摂取し続けても健康に影響が現れない濃度に設定されています。(指定基準)

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