報道発表資料 大阪市住民基本台帳ネットワークシステムの不具合について
2024年12月13日
ページ番号：641905
問合せ先：市民局総務部住民情報担当（06-4305-7634）
令和6年12月13日 15時30分発表
大阪市では、令和6年12月13日（金曜日）12時40分頃から住民基本台帳ネットワークシステム端末が動作しない不具合が2度発生し、個人番号カードの交付・継続利用処理などが断続的にできない状態となりました。
その後、サーバを再起動したことにより、13時44分までに復旧しました。
来庁者の方々に大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申しあげます。
1 発生日時
令和6年12月13日（金曜日）
- 12時40分頃から12時58分まで
- 13時28分頃から13時44分まで
2 障害の発生場所
全区役所及び区役所出張所、南港ポートタウンサービスコーナー、平野区北部サービスセンター、平野区南部サービスセンター、サービスカウンター（梅田、難波、天王寺）、住民票・戸籍関係証明書発行コーナー（大阪市役所1階） 33拠点
3 停止した業務と影響人数
住民基本台帳ネットワークシステムを用いる次の業務等が停止しました。
- 個人番号カードの交付・券面更新・交付申請書交付
- 電子証明書の更新・暗証番号初期化
- 広域交付住民票の交付
- 特例転出届受理後の一部事務
影響人数については、調査のうえ大阪市ホームページに掲載します。
4 窓口での対応
申請者の方に状況をご説明し、後日改めての申請、もしくは、郵送による対応への切り替えをお願いするなどの対応を行いました。
5 原因
サーバOSがフリーズしたことにより、業務アプリケーションが停止したため発生した事象と考えられます。
引き続き当該システムを運営する地方公共団体情報システム機構（J-LIS）と連携し、対処方法を検討してまいります。
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