報道発表資料 大阪市男女共同参画審議会から答申を受けました
2026年1月16日
ページ番号:670388
問合せ先:市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課(06-6208-9156)
令和8年1月16日 14時発表
大阪市は、大阪市男女共同参画推進条例に基づく新たな男女共同参画基本計画の策定について、大阪市長から大阪市男女共同参画審議会に諮問していましたが、令和8年1月9日(金曜日)、同審議会からこれまでの審議内容をとりまとめた答申を受けました。
本答申において、めざすべき男女共同参画社会を目標として掲げ、その実現に向けて取り組むべき施策の柱立てとして、「男女共同参画に向けた意識改革」、「だれもがあらゆる場で活躍できる環境づくり」、「だれもが安全に安心して暮らせる社会づくり」の3つの施策分野を設定しました。そして、3つの施策分野について、現状に基づく基本認識を示し、各課題に対応するための6つの基本施策とその具体的取組について提案いただきました。
今後、大阪市は、答申を踏まえて新たな男女共同参画基本計画を令和7年度中に策定し、男女共同参画社会の実現をめざして施策を総合的かつ計画的に推進していきます。
答申を受けた日
令和8年1月9日(金曜日)
答申の概要
計画の位置付け
本計画については、「男女共同参画社会基本法」第14条第3項に定める「市町村男女共同参画計画」であり、「大阪市男女共同参画推進条例」第9条に定める「基本計画」です。
また、本計画は下図のとおり、女性の職業生活における活躍の推進に関する部分は、「女性活躍推進法」に基づく市町村推進計画として、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策に関する部分は、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」に基づく基本計画として位置づけることとします。さらに、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律に基づき、別途大阪市で定める基本的な計画も踏まえて策定しています。
計画期間
令和8年度から令和12年度までの5年間
計画によりめざす社会
- だれもが個人としての尊厳が重んじられ、個々の多様性を尊重し合い、安全に安心して暮らせる社会
- だれもが社会の対等な構成員として、職場・家庭・地域など、あらゆる分野の活動に参画し、共に責任を担える社会
- 性別の違いで制限されることなく多様な活動の機会を自らの意思で選択し、個性と能力を発揮しながら、自分らしく活躍できる社会
- 個々の多様性が活かされ、一人ひとりの幸せとまちの活性化が相乗効果となり、好循環で発展し続ける活気あふれる社会
計画の体系について
本計画では、計画がめざす社会の実現に向け、3つの施策分野を設定し、それぞれに基本施策と具体的な取組の方向性を記載しています。
施策分野Ⅰ 男女共同参画に向けた意識改革
施策分野Ⅱ だれもがあらゆる場で活躍できる環境づくり
施策分野Ⅲ だれもが安全に安心して暮らせる社会づくり
各施策分野のめざす姿について
各施策分野にめざす姿を定め、実現に向け取組を進めます。
施策分野Ⅰ 男女共同参画に向けた意識改革
【めざす姿】
- ジェンダー平等について正しく理解され、性別にかかわらず、だれもが生き方や働き方を自らの意思で選択できる意識が形成されている
- 男女共同参画社会の実現に向けての社会の機運が高まっている
施策分野Ⅱ だれもがあらゆる場で活躍できる環境づくり
【めざす姿】
- 働きたい女性が働き続けることができ、性別の違いで雇用形態や昇進等の処遇に差がない職場環境づくりが続いている
- だれもが社会で活躍できるよう、子育てや介護等のライフイベントが男女によって偏りがなく分担され、それを支える社会的制度が整っている
- 地域活動等さまざまな活動の場において男女が対等な立場で参画し、女性の意見や視点が反映されている
施策分野Ⅲ だれもが安全に安心して暮らせる社会づくり
【めざす姿】
- ジェンダーに基づくあらゆる暴力を許さない社会規範が定着している
- DV等の予防や被害の抑止が徹底され、様々な困難を抱える方に対する相談・支援体制が整い、だれもが安全に安心して暮らすことができる
- 様々な活動の場において、女性特有の健康問題や生涯を通じた健康への正しい理解が深まり、健康維持に努めながら活躍できる状態になっている
答申の内容
大阪市における新たな男女共同参画 基本計画の策定について(答申)
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