報道発表資料　「鶴見区将来ビジョン（2023～2027）【改訂版（素案）】」についてパブリック・コメントを実施します

　大阪市鶴見区役所では、令和7年12月22日（月曜日）から令和8年1月21日（水曜日）まで、「鶴見区将来ビジョン（2023～2027）【改訂版（素案）】」について、皆さまから広くご意見をいただくため、パブリック・コメントを実施します。

　現在の「鶴見区将来ビジョン（2023～2027）」は、鶴見区のめざすべき将来像やその実現に向けた施策展開の方向性をとりまとめたものです。平成30年度に策定した「鶴見区将来ヴィジョン」におけるめざすべき将来像「つながり、ふれあい、みまもり、支え合う、だれもが安心して暮らせるまち」にSDGsの理念である「誰一人取り残さない」というキーワードを新たに付け加え、その実現に向け持続的かつ安定的に施策を推し進めるため、ビジョンの施策展開の方向性に基づき、単年度の取組内容や成果指標を鶴見区運営方針に定め、PDCAサイクルを通して進捗管理をしています。
　この度、「鶴見区将来ビジョン（2023～2027）」の成果指標と同一のものを設定している鶴見区運営方針の成果指標の見直しが必要となったことから、当該成果指標等についても改訂を行います。

　今後、パブリック・コメントにおいて寄せられましたご意見を参考にしながら、「鶴見区将来ビジョン（2023～2027）」の改訂に取り組んでまいります。

　令和7年12月22日（月曜日）のパブリック・コメント開始とともに、大阪市ホームページ「『鶴見区将来ビジョン（2023～2027）【改訂版（素案）】』についてパブリック・コメントを実施します」に掲出します。

　いただいたご意見は、受付期間終了後にとりまとめ、本市の考え方とあわせて令和8年3月末頃に公表します。