大阪府・大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域会議及び区域計画

　大阪市は、大阪府とともに、複数分野の先端的サービスの提供と大胆な規制改革等によって、世界に先駆けて未来の生活を先行実現する「まるごと未来都市」であるスーパーシティの実現をめざしています。

　この度、「大阪府・大阪市　スーパーシティ型国家戦略特別区域　区域計画」が、大阪府・大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域会議（第1回）において作成後、国家戦略特別区域諮問会議で了承され、内閣総理大臣により認定されました。

　なお、大阪市・大阪府によるスーパーシティの取組については、「スーパーシティの実現をめざしています」をご覧ください。

　また、国家戦略特別区域制度の枠組みなど、詳細については「国家戦略特区について」をご覧ください。

　大阪府・大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域会議の開催状況は、「大阪府・大阪市スーパーシティ型国家戦略特別区域会議（内閣府）」をご覧ください。

　「大阪府・大阪市　スーパーシティ型国家戦略特別区域　区域計画」の認定状況は、「区域計画（内閣府）」をご覧ください。

　大阪府が、先端的区域データ活用事業活動の実施を促進するため、大阪広域データ連携基盤（ORDEN）を整備し、データの安全管理、個人情報保護等の措置を適切に講じつつ移動・物流等の分野におけるオープンデータ、クローズドデータ及びパーソナルデータを収集・整理の上、先端的区域データ活用事業活動を実施する主体にデータを提供します。

　大阪市が、創業活動に係る事業の計画が適正かつ確実であること等の確認を行うこと等により、創業外国人上陸審査基準を満たす外国人の上陸を可能とし、大阪市内における外国人による創業活動を促進します。

　大和ハウス工業株式会社が、大阪駅前（大阪マルビル跡地）において、大阪・関西万博の会場と大阪駅の間を結ぶシャトルバスのターミナルの仮設待合所を建築し、来場者の円滑な輸送を支えることで、大阪・関西万博の円滑な開催を通じた先端的サービスの社会実装を推進します。